8月8日にリリースされた調布市観光親善大使・ミス調布2018の松澤ひかるさん、小渕由樹さん、岩本舞さんの作詞・作曲による調布オリジナル楽曲「調布をうたえば」が9月14日・15日、「第64 回調布市商工まつり」で披露される。
昨年行われた同市商工まつりで選出されたミス調布2018の3人が調布の良さを多くの人に伝えたいと、オリジナル楽曲を制作。「調布」のさまざまな名所・観光資源に特化した楽曲構成で、「調布の街から」「ホームタウン」「花火」の3曲を作詞・作曲した。CDには、3曲のほか、市制施行20周年の際に市民から公募で作詞・作曲された「わが町 調布」と「ホームタウン」のピアノソロバーションも収録された。価格は800円(税込み)で、同まつりで販売もする。
同まつりは、4年ぶりに調布駅前広場での開催となり、銘菓や商品などを販売する市内事業所などが多数出店するほか、商工会女性部によるバザー、木島平村や小笠原村、新島村商工会の名産品販売や、三鷹市、小金井市、稲城市、狛江市の飲食・物販コーナーも展開する。「わんぱくランド」と題し、ボルダリング・スラックライン体験コーナーやFC東京の「東京ドロンパのふわふわコーナー」など、子ども向けコーナーも用意。
ステージでは、ラグビー元日本代表選手を招いたスペシャルトークショーやFC東京の元選手によるJ:COM「調布人図鑑」の公開収録を行うほか、BMXパフォーマンスやシークレットベースによるプロレスなども披露する。
今年最後の開催となる「ミス調布(調布市観光親善大使)コンテスト2019」は15日に行われる。
同商工まつりの開催時間は10時~17時。「調布をうたえば」披露は、14日=11時30分~、15日=16時45分~。「ミス調布コンテスト2019」は15日=13時30分~。