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調布で「小さな小さな音楽会」300回記念公演 昼のひとときに誰でも楽しめる生演奏

マンドリンとピアノのデュオ・FUJI’s

マンドリンとピアノのデュオ・FUJI’s

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 「小さな小さな音楽会 300回記念演奏会」が12月14日、調布市文化会館たづくり(調布市小島町2)で開催される。

桐朋学園芸術短期大学の学生で篠笛・能管奏者の芝有維さん、箏奏者の有馬美梨さんと金子昇馬さん

 調布市文化・コミュニティ振興財団が「誰でも気軽に楽しめる生の演奏会」として1995(平成7)年から継続して開催されている同音楽会が、300回目を迎える。これまで音楽大学の学生や市民、プロの演奏家などが出演し、さまざまなジャンルの音楽会が開かれてきた。

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 今回は300回目を記念し、アマチュアの演奏家が出演する市民編と、桐朋学園大学および桐朋学園芸術短期大学の学生が出演する桐朋編の二部構成で、市民編は同館1階エントランスホールで、桐朋編は同館2階くすのきホールで開催する。

 市民編は、琴、胡弓(こきゅう)、篠笛で構成される「なおこの会」が宮城道雄「春の海」やジョン・ニュートン「アメージンググレース」、マンドリンとピアノのデュオ・FUJI’sがモーツァルト「『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』より第一楽章」やマスカーニ「歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲」などの演目を披露。桐朋編では、桐朋学園芸術短期大学の学生で篠笛・能管奏者の芝有維さん、箏奏者の有馬美梨さんと金子昇馬さんが、「六段の調」(八橋検校)、「二重箏曲」(肥後一郎)、「獅子狂ひ五段」(作曲者不明)、「二つの田園詩」(長沢勝俊)を演奏するほか、桐朋学園大学の学生も出演する。

 担当者の西田祐也さんは「小さな小さな音楽会は出演者、お客さま、いろいろな方の支えがあって成り立っている。300回を迎えられることに心から感謝している。記念すべき演奏会にぜひお越しいただきたい」と話す。

 開演は、市民編=12時5分~、桐朋編=13時5分~。入場無料。

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