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調布・仙川に写真スタジオ 出張から常設へ、「スマッシュケーキフォト」も

「ONDA.photo-studio(オンダフォトスタジオ)」の店主でフォトグラファーの恩田有紀子さん

「ONDA.photo-studio(オンダフォトスタジオ)」の店主でフォトグラファーの恩田有紀子さん

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 主に出張撮影していたフォトグラファーによる常設写真スタジオ「ONDA.photo-studio(オンダフォトスタジオ)」(世田谷区上祖師谷7、TEL 090-9332-2534)が3月4日、仙川駅近くにオープンした。

「ONDA.photo-studio(オンダフォトスタジオ)」のスマッシュケーキフォト作品

 写真館を営む父親の元に生まれ育ち、自然と写真に興味を持ったという店主でフォトグラファーの恩田有紀子さん。大学で写真を専攻し、文化功労賞を受賞している写真家・細江英公教授の下で指導を受け、同教授が館長を務める「清里フォトアートミュージアム」(山梨県)のコンテストで2年連続受賞。永久コレクションとして同館に作品が所蔵されている。卒業後はアシスタントを経て、大手出版社の契約カメラマンとして主にファッション誌の写真を撮影してきた。

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 出産を機に仕事を縮小していたが、ママ友から「子どもの写真を撮影してほしい」と頼まれ撮影したのをきっかけに、誕生日や卒園など子どもの写真撮影の依頼が増え、2016(平成28)年ごろ本格的に子どもの出張撮影を開始。母親目線を生かし、場所を借りた写真撮影イベントなども行い、2018(平成30)年7月からは、調布・仙川の「3 beans cafe(スリービーンズカフェ)」で異なった業態が日替わりで運営する店舗として、週2日程度フォトスタジオをオープン。以前撮影した赤ちゃんたちが七五三の年齢となり、その撮影依頼に対応できるよう、より広い常設店舗の同店をオープンした。

 店舗面積は約37平方メートルで、完全予約制のプライベートな時間と空間を用意。自然光とライティングを生かし、子どもに好きなように椅子に座ってもらい、自由に動いてもらうなど、決まったスタイルではなく、自然な瞬間、思い出を切り撮る。海外では1歳の誕生日にケーキを好きなように食べさせ祝う「スマッシュケーキ」を楽しむ家庭も多く、そのハプニングを写真に収める「スマッシュケーキフォト撮影」も引き続き行う。「3 beans cafe」が用意する卵、乳、白砂糖不使用の赤ちゃんに優しいビーガンケーキを使い、アレルギー対応のケーキなどの相談にも応じる。

 恩田さんは「アンティークの着物を用意したり、ペット撮影の日を設けたり、スタジオならではの撮影メニューを充実させたい。これからもお客さまのリクエストに応じた写真を撮影できれば」と話す。

 営業時間は9時30分~17時(予約制)。オープニングキャンペーンとして、4月末までに予約すると撮影基本料金3,000円割引。

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