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調布・仙川に中華料理の新店 小学生時代の夢かなえ、有名店で鍛えた本格中華提供

「中華料理 信悦(しんゆえ)」の看板メニュー「よだれ鶏(黒)」

「中華料理 信悦(しんゆえ)」の看板メニュー「よだれ鶏(黒)」

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 四川料理と広東料理を中心とした本格中華料理店「中華料理 信悦(しんゆえ)」(調布市仙川町1、TEL 03-3300-5005)が2月17日、調布市仙川駅近くにオープンした。

「中華料理 信悦(しんゆえ)」店主の柿崎勇義さんとスタッフ シンプルで清潔感ある店内で

 飲食店を手掛ける父親と料理好きな母親に育てられた柿崎勇義さんは、小学生の頃、人気番組「料理の鉄人」などで料理人がテレビの中で活躍している姿や両親の姿を見て料理に興味を持ち、折に触れ、家で料理をしていた。中でも大胆に中華鍋を振るう中華料理人に憧れ、将来中華料理店を持ちたいと思ったのは小学校3年生の時。両親の名前から付けた店名も当時から決めていた。

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 調理専門学校で基本を学んだ後に中華料理を専攻し、卒業後は原宿の「南国酒家」や広尾の「JASMINE(ジャスミン)」などの有名店で修業。「JASMINE日本橋店」で料理長兼店長を務め、店舗運営のノウハウも習得し、子どもの頃から遊んでいたなじみのある仙川の街に長年の夢だった自分の店をオープンした。

 店舗面積は約21坪で、テーブル30席を用意。ゆったりと料理を楽しんでもらえるよう、席の間隔を広めに取り、皿をたくさん並べられる大きめのテーブルを用意。シンプルで清潔感があり、明るくアットホームな雰囲気の内装に仕上げた。

 提供する料理は四川料理と広東料理を中心に、「よだれ鶏」(1,200円)、「海老(えび)のチリソース」(1,800円)、「担々麺」(1,100円)などの定番メニューのほか、鮮魚を中国茶でいぶした「旬魚の龍井茶燻製(くんせい)」(1,000円)、肉団子を薬膳スープで煮た「獅子頭スープ」(1,000円)、たまりじょうゆを使った「黒炒飯(チャーハン)」(1,200円)など、本格中華料理も用意。ランチタイムにはセットメニューなども用意する。

 飲み物は、「中華料理との相性がとてもよい」という中国茶も8種類ほど取りそろえ、紹興酒については「カメだし紹興酒」(グラス=600円)、「紹興貴酒」(グラス=800円)などのほか、「女児紅 景徳鎮瓶10年」(1,000ミリリットル瓶=1万2,000円)、「王宝和産 老酒皇30年」(600ミリリットル瓶=2万5,000円)など希少なものも用意する。

 柿崎さんは「地域の方々に長く愛され、地元の自慢の店だと言っていただけるようになりたい」と話す。

 営業時間は11時~14時30分、17時30分~22時。水曜定休。

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