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調布のフリーペーパー運営会社がデリバリーサービス 市内一部で先行スタート

「ウィード」の渡邊弘樹社長(右)と配達スタッフ(左)

「ウィード」の渡邊弘樹社長(右)と配達スタッフ(左)

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 「ウィード」(調布市多摩川5、TEL 042-443-6681)が10月12日、地域密着デリバリー&テークアウトサービス「CHOFUジモデリ」を開始した。

「CHOFUジモデリ」配達する様子

 2002(平成14)年から調布市内や近隣地域の情報を掲載し、現在までに103号を発行しているフリーペーパー「182ch(イチハチニチャンネル)」を運営する同社。2017(平成29)年には、「182chアプリ」も手掛け、さまざまな情報を配信する中、新型コロナウイルスの影響により困窮する飲食店を助け、地域経済を元気にしたいと、同アプリと連動した地域密着のデリバリーとテークアウト予約サービスを企画した。

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 現在、調布駅周辺の店舗約10店が配達エリア限定で先行スタート。利用者はアプリで利用登録後、「デリバリー」と「テイクアウト」を選択し、注文する。支払いは現金またはクレジットカードが利用できる。参加登録店は調布市商工会の加入が必要だが、期間限定で初期費用や固定費を無料にし、販売手数料のみの負担となる。今後は同市内でエリアを拡大する予定。

 同社の渡邊弘樹社長は「非常事態宣言から急激に客足が減った地元飲食店さんの手助けができたらという思いと、大手デリバリーサービスの手数料が高く、個人の飲食店にはかなり負担が大きいということから始めた企画。宅配の需要が高まる中、地元店舗と消費者双方の負担を極力少なくしたデリバリーサービスを実施できないかと考えた。ローコストであること、基本的に調布市内の個人経営店に限定している点が大手デリバリーサービスとの違い。まだまだ改善すべき部分はあるが、今後もっと使いやすく、もっと便利に進化させ、たくさんの方に利用していただけけたらうれしい」と話す。

 サービス提供時間は11時~14時、17時~21時。店舗によって提供中止日あり。