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狛江の輸入・卸会社がミャンマー産蜂蜜とメンマの販売に尽力 緊迫する情勢に支援を

「エイソアイ・コーポレーション」の大島英明会長

「エイソアイ・コーポレーション」の大島英明会長

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 ミャンマー情勢が緊迫する中、輸入・卸販売を行う「エイソアイ・コーポレーション」(狛江市西野川4、TEL 03-5761-5167)が現在、ミャンマー産の蜂蜜やメンマの販売に力を入れている。

ミャンマー産の蜂蜜や味付けメンマなど「エイソアイ・コーポレーション」の商品

 同社の大島英明会長は1957(昭和32)年に台湾商社に入社。メンマの原料を輸入し、日本国内で加工するラーメン店用「加工メンマ」を全国の業務卸店に販売していた。30年以上勤めた後、1989(平成元年)に独立し、同社を設立。主に中国から中華食材の輸入卸業務を行ってきたが、原料価格や流通が不安定だったこともあり、品質の良い原料を探し、ミャンマーにたどり着いた。2018(平成30)年から、本格的にミャンマー産の蜂蜜やメンマの輸入と製品化に力を入れ、現在は日本ミャンマー友好協会の会員としても活動している。

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 商品のミャンマー産「プラムはちみつ(400グラム)」(2本=1760円)は、標高1000メートルの高原地帯のプラムの花蜜を集めた100%純粋な無農薬・無添加の蜂蜜で、現地の採集工場で新鮮なうちに瓶詰めしている。濃いオレンジ色の濃厚な花の香りが特徴。風味の良い乳酸発酵の「味付けメンマ」(308円~)は、現地工場で原料の買付けからボイル、発酵、サイズの規格化、乾燥、製袋など、一貫した製造を行うほか、日本国内の加工会社と提携し、業務用、市販用の製品化を行っている。

 そのほか、台湾産やモリンガ青汁などの開発にも力を入れているが、今年2月1日にクーデターが起き、ミャンマー情勢が緊迫していることから、大島さんは真面目で親切なミャンマーの人々を支援したいと、精力的に営業を行い、市販や販売店舗募集を呼び掛けているという。

 大島さんは「多くの方に良質なミャンマー産の蜂蜜やメンマを召し上がっていただき、少しでもミャンマーに興味を持っていただければ、支援につながると思う。味にも自信があるので、販売してくださるお店やメンマを扱うラーメン店を増やし、ミャンマー産の良さを多くの方に知っていただきたい」と話す。

 個人注文は、電話またはファクス(03-5761-5168)で受け付ける。

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