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調布・国領に焼き鳥新店 地域密着、伊達鶏を丁寧に焼き上げ提供

「やきとり 鳥冨(とりとみ)」自慢の焼き鳥 手前から、むね、ささみ、もも、手羽先、レバー、つくねには玉子+ご飯を一緒に

「やきとり 鳥冨(とりとみ)」自慢の焼き鳥 手前から、むね、ささみ、もも、手羽先、レバー、つくねには玉子+ご飯を一緒に

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 福島産の銘柄鶏「伊達(だて)鶏」などをひと手間かけて丁寧に焼き上げる「やきとり鳥冨(とりとみ)」(調布市国領町4、TEL 042-427-4041)が4月1日、調布市国領駅近くにグランドオープンした。

「やきとり 鳥冨(とりとみ)」店主の玉城諒士さん(左)と調理担当の船橋正幸さん(右)

 調布市内で生まれ育ち、焼き鳥店で10年間調理経験を積んできた玉城諒士さんが、地元に飲食店を持つという長年の夢を実現しオープンした同店。サービス業に興味があり百貨店の食品部門に勤務したが、より客を身近に感じられるカウンターサービスに従事したいと、地元の焼き鳥店で修行を開始し、その後都心の複数の焼き鳥店で調理の技法などを習得。長年営業していた地元の小料理店「西伊豆」閉店に伴い、店舗を引き継ぎ、同店をオープンした。

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 看板メニューの焼き鳥には数種類の鶏肉を使い、「もも」「むね」には味が濃く高級店でも使われている福島産の銘柄鶏「伊達鶏」を使う。「ささみ」はひと手間かけた下ごしらえをし、すべての焼き鳥を丁寧に串打ちして「見た目にもおいしい」焼き鳥に焼き上げる。

 店舗面積は約14坪で、カウンター8席と掘りごたつのテーブル16席を用意。「西伊豆」の店舗とともに客がキープしたボトルも引き継いでしばらく保管し、旧店の常連客の来店を呼び掛ける。思い描いていたより大きな店舗だったこともあり、同じ焼き鳥店で働いていた料理人を招いて営業。店名には昨年亡くなった玉城さんの祖母の名前を一文字取り、今ある自分を導いてくれた祖母への感謝を込めた。

 メニューは、「もも」「むね」(以上320円)、「ささみ」(250円)、「せせり」(150円)などの焼き鳥のほか、「梅水晶」「もつ煮込み」(以上500円)などを用意し、今後ご飯ものや旬のものなどメニューを増やしていく予定。飲み物は、「生ビール」(650円)、「ハイボール」(450円)、日本酒、焼酎などを取りそろえる。

玉城さんは「焼き鳥の修業を始めた10年前の地元店のお客さんなどにも来店いただき、とてもうれしい。地域密着の店として、地域の皆さまが一息つける場所にできたら」と話す。

 営業時間は17時~翌2時(時短要請に従う)。

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