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調布・京王多摩川のスリランカ紅茶専門店「FUSHA tealounge」が3周年

3周年を迎える「FUSHA tealounge」の人気ランチメニュー「アーユルヴェーダ」(1,500円)とセットドリンクの「アイスティ(ディンブラ)」

3周年を迎える「FUSHA tealounge」の人気ランチメニュー「アーユルヴェーダ」(1,500円)とセットドリンクの「アイスティ(ディンブラ)」

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 調布市京王多摩川駅近くの住宅街にあるスリランカの紅茶と料理を提供するティーラウンジ「FUSHA(ふうしゃ) tealounge(ティーラウンジ(」(調布市多摩川5、TEL 042-444-5733)が7月2日で3周年を迎える。

7月2日に3周年を迎える京王多摩川のスリランカ紅茶専門店「FUSHA tealounge」のオーナーの野澤三千代さん(右)と同店の人気シェフ・ラシカさん(左)

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 店主・野澤三千代さんの夫が同市内で経営する音響製品製造販売会社が30年ほど前、スリランカ大使館主催の行事で音響設備を提供したことが縁で、スリランカとの交流を深めてきた。現地を訪問した際に紹介された特産の紅茶の奥深さに興味を持ち、裏千家で茶名も持つ野澤さんが現地で紅茶を学び、その知識とネットワークでスリランカ紅茶の輸入販売を開始。2018(平成30)年、同社倉庫だった物件に直営店を開き、会社としても独立した。

 同店の紅茶は、野澤さんが茶園に出向き生産者が分かる茶葉を「厳選」したもの。環境によって味や旬が違うため、ウバ、キャンディー、ヌワラエリヤなどの産地から、その時々の良いものを輸入。「紅茶」(600円~)は常時約7銘柄をそろえるほか、「マンゴー」「バニラ」「アールグレイ」などのフレーバーブレンドティー(以上600円)、「スパイスミルクティ」などのミルクティー(500円~)などを用意している。

 料理は、野澤さんが知人のスリランカ人女性の料理教室を手伝いながら習ったレシピで、スリランカ人シェフのラシカさんが調理。看板の「アーユルヴェーダプレート」(1,500円)は、玄米と3種類のカレー、スリランカの付け合わせ「サンボール」2種を季節に合わせ一皿に盛り付け提供する。スリランカカレーは、ココナツオイルやスパイスを荒く砕いて使い、素材とココナツミルクの水分のみで短時間煮込み、サラっと仕上げるのが特徴。スパイスはできる限り現地から取り寄せているという。単品のカレーは「チキン」「フィッシュ」「えび」「ダル」(以上1,000円)、「季節の野菜」(1,200円)をそろえ、ほかにカレーを包む無発酵パン「ロティ」(2枚300円)や、カットしたロティを野菜と炒めた「コットロティ」、スリランカのビーフン「ヌードル」(以上1,300円)、スパイシーなコロッケ「カトレット」(500円)などのローカルフードやデザートも豊富に用意している。

 店内は、イギリスの影響を受けるスリランカのインテリアの雰囲気を再現したという。テーブル席、ソファ席、カウンター席合わせ約22席を用意している。

 野澤さんは「最近は満席になることも多く、調布で少しずつ知られてきた実感がある。男性1人の常連も多い。これからも季節を大切に、体に負担のない旬の素材にこだわり、紅茶とスパイシーなカレーを中心に、スリランカの文化を紹介していけたら。紅茶のことは、要望に合わせブレンドもするので、何でも相談していただきたい。3周年記念は、スペシャルメニューを企画中なので楽しみにしていただければ」と話す。

 営業時間は10時~20時。月曜・火曜定休。

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