調布で10月22日と11月12日、「住みたい街を実現する未来の道具」をテーマにしたまちづくりワークショップが開催される。
調布スマートシティ協議会が主催する同事業。「『こんな街に住みたい!』を実現する未来の道具を考えよう~テクノロジーで実現する未来の調布を考える学生参加型ワークショップ~」と題し、2回にわたり開く。
ワークショップはZoomを使ってチーム形式で行い、優勝チームには全国共通食事券1万円分、2位は同5,000円分、3位は同3,000円分を、チームメンバーに1人ずつ贈るほか、参加者全員に参加賞としてイオンシネマ鑑賞券を進呈。
担当する田井未来さんは「ワークショップでは、学生の柔軟なアイデアをたくさん聞かせていただきたく、ふるって応募いただければ」と話す。
現在、参加者を募集している。応募条件は調布市・多摩地区をはじめ、調布市近隣に在住・通学する高校生・大学生・大学院生で、定員16人。応募多数の場合は抽選。応募締切は9月30日。