調布市の花火大会「調布花火2023(第38回調布花火)」が9月24日に開催される。調布市花火実行委員会が5月24日、発表した。
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コロナ禍以降、4年ぶりとなる同市最大のイベント。調布名物の「ハナビリュージョン」や最大8号玉の大スターマインなど約60分の間、ノンストップで花火を打ち上げ、観覧者数はおよそ30万人を予想している。
観覧場所は、多摩川河川敷の布田会場や京王多摩川会場、電通大グラウンド会場。スケジュールは、開会式=18時10分~、打ち上げ=18時30分~19時30分を予定し、有料席は7月ごろに販売開始できるよう準備を進める。
実行委員会の伊藤菜々子さんは「一人でも多くの方に調布花火を見ていただければ」と観覧を呼びかける。