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調布・神代植物公園で「つつじウイーク」 花盛りにはツツジの大パノラマ

花盛りのときの「つつじ園」(2023年撮影)

花盛りのときの「つつじ園」(2023年撮影)

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 ツツジの花が咲き始めた都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)で4月9日、「つつじウイーク 錦繍(きんしゅう)織りなす大パノラマ」が始まった。

つつじ園見晴らし台(過去の様子)

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 同園には7800平方メートルの広さを誇る「つつじ園」があり、クルメツツジ・ヒラドツツジ・サツキツツジなど約270種類1万2000株を植栽している。例年4月中旬~下旬に花盛りを迎え、色とりどりのツツジで埋め尽くされる。

 期間中はつつじ園中央付近に高さ1メートルほどの「見晴らし台」を設置し、広大なつつじ園全体を遠くまで360度見渡せる。昨年の花盛りの時には「カラフルなじゅうたんのように広がったツツジを大パノラマで楽しめる」と好評だった。広報担当の土方千鶴さんは「1メートル高い台に上がることで、普段の視界では見られない風景が見られる。場所を譲り合いながら、安全に楽しく眺めたり写真を撮ったりしてほしい」と呼びかけている。

 4月20日・21日はつつじ園を中心に園内の見どころや見頃の植物を案内する「ガイドボランティアによるつつじ園ガイドツアー」を行う。参加希望者は、10時30分と13時30分に正門近くの情報棟に集合する(約60分間、荒天中止)。

 植物会館ロビーでは5月26日まで、特別企画展「錦繍の林なす江戸の華 つつじ」を開催している。ツツジは古くから愛好され、鎌倉時代末期から室町時代にかけて庭に植えられ楽しまれるようになったという。江戸時代にはツツジの栽培が大流行し、さまざまな系統の園芸品種が生まれた。同展では、「これまで受け継がれてきた江戸の園芸植物ツツジに秘められた魅力」を紹介する。

 土方さんは「花の咲き具合は当園ホームページの『園内の見頃情報』や公式Xに写真を載せながら紹介しているので参考にしてほしい。過去のつつじ園の様子はウェブサイト『バーチャル360』で見ることができる」と話す。

 開園時間は9時30分~17時(最終入園は16時)。月曜休園(祝日の場合は翌日)。入園料は、一般=500円、65歳以上=250円、中学生=200円(都内在住・在学の場合は無料)、小学生以下無料。ガイドツアー参加・見晴らし台利用・企画展鑑賞は無料。4月29日まで。

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