調布市グリーンホール(調布市小島町2)で1月14日、「マッスルミュージカル 2011JAPAN TOUR」の公演が行われる。
マッスルミュージカルは2001年にテレビ番組で誕生した企画を基にシリーズ化したパフォーマンスショーで、今年10周年を迎える。日本初の完全オリジナルミュージカルをアスリートたちが肉体や技を駆使してストーリーを表現するもので、調布では初の公演となる。
演目は「巨大跳び箱モンスターボックス(公式世界記録23段3メートル6センチ)対決」やマッスル名物の筋肉で音を奏でる「ボディースラップ」などで、同公演リーダーでモンスターボックス世界記録保持者の池谷直樹さん、シドニーオリンピックトランポリン日本代表の中田大輔さん、テレビ番組「女性版SASUKE『KUNOICHI』」で完全制覇した小宮理英さん、シドニーオリンピック新体操日本代表の稲田亜矢子さんなどが出演する。
同公演制作担当の篠田延希さんは「エンターテインメントの本場ラスベガスで人気のマッスルミュージカル。五輪アスリートや世界王者が魅せる興奮と感動のステージを楽しんでほしい」と話す。
開演は18時30分。料金は、S席=7,500円(子ども=4,500円)、A席=5,500円。