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調布・角川大映撮影所内にアンテナショップ-大魔神のフィギュアや大魔神社も

ショップ担当の吉村健治さん。雑誌企画用のジオラマを手に

ショップ担当の吉村健治さん。雑誌企画用のジオラマを手に

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 調布の「角川大映撮影所」(調布市多摩川6)に昨年12月、アンテナショップ「SHOP MAJIN」がオープンした。同撮影所は2011年8月に国内最大級のスタジオ、同10月にはポストプロダクション棟が完成して、大掛かりなリニューアルを終えたところ。撮影所では映画のほか、企業の新製品などのCM撮影も多く行われているため、関係者以外の立ち入りはできない。このため、広く一般への情報発信を目指し、アンテナショップを開いた。

オリジナルTシャツ。店舗販売は今のところ、この「SHOP MAJIN」のみ(関連画像)

 店舗面積は24平方メートル。撮影所の入口に立つ実物大の大魔神(映画製作当時、迫力を出すため4.5メートルで作られた)の右側に入り口がある。ガラス張りで通りに面しているため、通りがかりの人は足を止めて様子を見るが、中に入る人はまだ少ない。

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 ショップ担当の管理部・吉村健治課長は「簡単には立ち入れない場所というイメージを払拭(ふっしょく)して親しみを持ってもらえるように、これから積極的にPRしていきたい」と話す。

 ショップの中にも大人と同じ背丈の大魔神が立ち、大魔神社の遙拝(ようはい)所がある。撮影所内には、製作中の安全やヒット祈願をする大魔神社が実在し、おはらいの度に布多天神社から宮司を招いているが、一般も参拝してもらえるようにと神社のミニチュアも設置した。

 販売する商品は、大魔神Tシャツ(2500円、4色4サイズ)、トートバッグ(500円、2色)、カンバッジ(100円)などのオリジナルグッズ、特撮フィギュアなど。期間限定で、現在公開中の映画「源氏物語 千年の謎」にちなみ、同作品衣装担当の宮本まさ江さんがデザイン監修した和の小物の販売や撮影に使った衣装を展示している。ホビー系雑誌の特別企画用に作られた有名作家のジオラマなども展示する。

 営業時間は10時~17時。土曜・日曜・祝日定休。

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