防災テックスタートアップの株式会社Spectee（東京都千代田区、代表取締役：村上建治郎、読み：スペクティ、以下「Spectee」）と、ストックフォト、イラスト、動画、音楽などのデジタルコンテンツを提供するマーケットプレイスを運営するShutterstock, Inc.（本社：米国ニューヨーク、以下「Shutterstock」）は、危機事象を捉えたUGC（ユーザー生成コンテンツ）をShutterstockの持つグローバルな顧客ベースに対して効率的に提供するために提携することで合意しました。





　テクノロジーに基づくコンテンツ・キュレーション技術を用い、Specteeは、自然災害・気象現象・政治的な抗議活動などニュース・コンテンツとなるUGCを世界中で幅広くカバーしており、これらがShutterstockの持つエディトリアル・プラットフォーム（9000万件のコンテンツを擁し、毎月新しく70万件が追加）で利用可能になります。

■株式会社Specteeについて
　AI等の最先端技術を活用し、SNSやカメラ画像、気象データ、交通データなどの情報を収集・解析、　「”危機”を可視化する」することに取り組み、官公庁・自治体・民間企業に、AI防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』やサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』を提供しています。
　また、同技術を活かし、世界の報道機関やメディア企業に向けたUGC配信事業に取り組んでいます。

＜会社概要＞
本社：〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3　五番町YSビル 3階
代表者：代表取締役 CEO　村上 建治郎
設立：2011年11月11日
公式サイト：https://spectee.co.jp