
文学座主催、『もうひとりのわたしへ』が2025年6月21日 (土) ~ 2025年6月29日 (日)に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都 渋谷区 千駄ヶ谷 5丁目24-2)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
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文学座公式ホームページ
https://www.bungakuza.com
劇団ONEOR8全公演の脚本・演出を手掛けるほか他劇団やさまざまなプロデュース団体の作品や東宝製作の商業演劇など外部公演への脚本提供、演出にも活動の幅を広げている田村孝裕。
「連結の子」以来、文学座へ2回目となる書下ろしです。
演出は2023年に第30回読売演劇大賞最優秀演出家賞受賞し、今や演劇界で最も注目される演出家の一人の五戸真理枝。文学座の劇場公演を初めて演出致します。
これからの演劇界を盛り上げていく2人の初タッグにご期待下さい。
40歳を迎え人生の天井がなんとなく見えてきた里歩。天井を破るのか?破らないのか?
椎葉里歩、まもなく40歳。
子供はいないが夫は優しく、両親は共に健在で、仕事もそつなくこなしている。大きな不満のない人生だったが、誕生日を前に得も言われぬ不安が襲ってきた。夫とはセックスレス、両親の介護は目の前で、今の仕事にやりがいは何もない。
わたしの人生、このままでいいのかな……
40歳は成人よりも還暦よりも、もっと大きな節目のような気がしてくる。
"人生の天井"がなんとなく見えるのだ。
誕生日当日、夫は仕事を優先。怒りの矛先を向ける相手がいない里歩。
そこへ異次元の住人が現れると、彼女を違う世界線へといざなった。
"人生の天井"を受け入れた里歩と、"人生の天井"を破った里歩。
違う選択をした二人の里歩の人生は、一体どこへ辿り着くのだろう……
前略、もうひとりのわたしへ
あなたは今、幸福ですか?
『もうひとりのわたしへ』
公演期間:2025年6月21日 (土) ~ 2025年6月29日 (日)
会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都 渋谷区 千駄ヶ谷 5丁目24-2)
■出演者
高橋ひろし、郡山冬果、横田栄司、畑田麻衣子、山森大輔、吉野実紗、萩原亮介、宝意紗友莉、稲垣良純
■スタッフ
作:田村孝裕 演出:五戸真理枝 美術:長田佳代子 照明:阪口美和 音響:丸田裕也 音楽・ラップ指導:ALIーKICK 衣裳:西原梨恵 舞台監督:加瀬幸恵 演出補:大内一生
■公演スケジュール
6月21日(土)16:00 ◎
6月22日(日)13:30 (ハート)★
6月23日(月)13:30 ★
6月24日(火)13:30 ★
6月25日(水)19:00 ?
6月26日(木)13:30 ★
6月27日(金)19:00 ?
6月28日(土)13:30
6月29日(日)13:30
※開場は、開演の30分前
◎=初日割料金
(ハート)=ハートフル観劇day(本編前に解説あり)
観劇が初めてのお客様・慣れていないお客様にも、どなたでも楽しんでいただけるように工夫をするステージです。※詳細は後日掲載
?=夜の集い
観劇後に、お客さま同士で気軽に感想をシェアできるような集いを実施いたします。※詳細は後日発表
★=終演後、アフタートークあり
6/22(日) 13:30の回…ALI-KICK(音楽・ラップ指導)×横田栄司×吉野実紗×五戸真理枝
6/23(月) 13:30の回…高橋ひろし×山森大輔×萩原亮介×稲岡良純
6/24(火) 13:30の回…田村孝裕(作)×五戸真理枝(演出)
6/26(木) 13:30の回…坂井恵理(漫画家・『シジュウカラ』作者)×郡山冬果×畑田麻衣子×宝意紗友莉
■チケット料金
一般:6,500円(初日割:5,500円)
U-30(30歳以下):4,000円 ※1
高校生以下:1,000円 ※1
(全席指定・税込)
※1 = 観劇日当日、年齢を確認できる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

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