プレスリリース

【5/27(火)18:30~ 無料ウェビナー開催】フリー株式会社の事例に学ぶアナログ×デジタルを活用した“想いを伝える”企業ブランディング戦略

リリース発行企業:日販アイ・ピー・エス株式会社

情報提供:

 日販アイ・ピー・エス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐藤弘志、https://www.nippan-ips.co.jp/ )が企画・運営する「オウンドブックス」は、企業ブランディングを考える方を対象に2025年5月27日(火)18:30より無料ウェビナーを開催します。
 併せて、当社代表取締役社長 佐藤弘志が登壇することをお知らせします。



■開催概要

 近年その重要性がますます高まっているのが「社内外への企業ブランディング」です。本セミナーでは、スモールビジネスをITの力で支え続けるフリー株式会社でブランドプロデューサーを務める岩見俊介氏に、同社が取り組む企業ブランディングについてお話いただきます。
 セミナー後半では“伴走型”のブランディングサービスを多くの企業に提供してきた株式会社ファングリーの永田義博氏と日販アイ・ピー・エス代表の佐藤を交えた、3人のトークセッションを実施。フリー株式会社が実践する、アナログ(本×書店)とデジタル(WEBやIT)を組み合わせた独自のブランディング戦略についてその手法を深堀します。

名称 :【フリー株式会社の事例で学ぶ】アナログ×デジタルを活用した企業ブランディング ~企業が出版社となり書店で繋がる「想いを伝える」ブランディング戦略とは~
主催 :オウンドブックス(日販アイ・ピー・エス株式会社)
日時 :2025年5月27日(火)18:30~19:30 ※後日アーカイブ配信予定
費用 :無料
申込 :peatix( https://peatix.com/event/4401464
※Peatixにてお申込み後、ご指定のアドレスに届くメール内の「イベント視聴ページに移動」ボタンよりご入室ください。
※開始15分前よりご入室いただけます。

プログラム

・登壇者紹介
・フリー株式会社の事例
・トークセッション「本×書店で行う企業ブランディング」
 テーマ例)本×IT、社員と共創するインナーブランディング 本と書店を使って行う企業ブランディングとは etc.
・質疑応答

こんな方におすすめ

・フリー株式会社の企業ブランディングについて知りたい
・経営戦略部やコーポレートコミュニケーション部、広報部等で企業ブランディングを担当しており、ブランディング手法について広く情報収集したい
・人事部、総務部等で社内のインナーブランディング活動に従事しており、自社社員への発信方法を探している
・書店や本をメディアとして活用するブランディングに興味があり、その手法や効果について知りたい

登壇者プロフィール



岩見俊介(いわみ しゅんすけ)
フリー株式会社 広報・ブランド部
透明書店株式会社 代表取締役

広告会社iPLANETでのコミュニケーションデザイン業務を経て、ストライプインターナショナルへ。ライフスタイルブランド「koe」が展開するホテルやカフェのプロデュース等を経験。2022年freee入社。freee出版の企画や、グループ会社である透明書店株式会社の代表を務める。





永田義博(ながた よしひろ)
株式会社ファングリー ブランディングプロデューサー

2009年ブランディングテクノロジーに入社。1,500名以上の経営者の「想いに応える」ためブランディングとメディア活用を支援。 デジタル領域では戦略立案、KPI設計、運用を中小から上場企業まで幅広く対応。営業部長を経て、現在は企業/事業ブランディングチームの責任者を担う。





佐藤弘志(さとう ひろし)
日販アイ・ピー・エス株式会社 代表取締役社長

1995年マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社。その後ブックオフコーポレーションにて同社創業者坂本孝氏に経営を学び、2007年同社社長。2014年日販グループ傘下のダルトン代表取締役社長を経て、2021年より現職。2015年よりグロービス経営大学院にて外部講師。経営戦略クラスを担当。



「オウンドブックス」とは




 オウンド(Owned:所有する)とブックス(Books:本)をかけ合わせた言葉で、主に自社ホームページやSNSなどを使って発信する“オウンドメディア”のように、企業が自らの言葉を用いて発信したい情報を本にし、全国の書店に流通することができるサービスです。一般的な企業出版とは異なり、自社が発信元(出版社)となることができるため、商業目線にとらわれず企業の個性や特色を生かした本の出版も可能です。
 これまで、のべ180社以上の企業の本を全国7,600の書店、56,000店のCVS、Amazon、楽天等ネット書店への流通により培った販売ノウハウや、日販グループのネットワークを活用、全国書店から集まるデータベースなどを用いて、各本のターゲットに合わせた制作・出版・流通や書店を使ったブランドコミュニケーション手法をご提案します。
詳細 https://www.nippan-ips.co.jp/business/distribution/special_feature/owned-books.html

会社概要




 日販グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:富樫建)のグループ会社で、主に海外事業を担う企業です。"International Publications Service"を社名の由来としており、「世界」と「出版物」が事業領域のキーワードです。「人と文化のつながりを大切にして、すべての人の心に豊かさを届ける。」というグループ経営理念を体現すべく事業活動を行っています。
 「世界で暮らす人々に良質な商品を提供し、より豊かな人生に貢献する」を掲げ、海外駐在員に生活物資を届けるサービス「CLUB JAPAN」や、輸出・輸入卸売事業、出版流通代行事業などを展開してきました。2023年6月には自社で出版レーベル「ヴォワリエブックス」を立ち上げ中華古風BL『千秋』日本語版を発売したり、2024年しかけ絵本に特化した出版レーベル「lilla cirkus(リラシルク)」を立ち上げたりするなど、新しい試みにも挑戦しています。

社名  :日販アイ・ピー・エス株式会社(NIPPAN IPS Co., Ltd.)
URL  :https://www.nippan-ips.co.jp/
所在地 :東京本社 〒113-0034 東京都文京区湯島1-3-4
設立日 :1994年(平成6年)12月21日
資本金 :1億円
代表者 :代表取締役社長 佐藤弘志(さとう・ひろし)
事業内容:出版流通代行事業、輸出卸売事業、輸入卸売事業、海外駐在員向けeコマース「CLUB JAPAN」事業

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