プレスリリース

2026年4月に東京パワーテクノロジー入社予定の瀧澤 諒斗選手が 東京2025デフリンピック デフサッカー日本代表に内定

リリース発行企業:東京パワーテクノロジー株式会社

情報提供:

 エネルギー分野を中心に幅広い事業を展開する東京パワーテクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本橋準、以下当社)は、「多様な価値観や経験を有する人財の活躍が、新たな価値の創出に繋がる」という考えのもと、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進しています。
 この度、2026年4月に当社入社予定の瀧澤 諒斗選手が東京2025デフリンピックにおけるデフサッカー日本代表メンバーに内定いたしました。瀧澤選手は、大学在学中よりデフサッカー日本代表として活躍しております。本大会での活躍はもちろん、今後の入社を見据えた支援体制も含め、当社は引き続き瀧澤選手を応援してまいります。



瀧澤選手からのコメント

 このたび、2025東京デフリンピック・デフサッカー日本代表に選出いただき、大変光栄に思います。ここまで支えてくださった方々に心から感謝致します。
 日本の誇りを胸に、一戦一戦全力で戦い抜き、世界の頂点を獲りにいきます!皆さん応援宜しくお願い致します!





【実績】
・2023年
第4回ろう者サッカー世界選手権大会 デフサッカー 2位
・2024年
第10回アジア太平洋ろう者競技大会 デフサッカー 1位

D&Iに関する取り組みについて




 当社は「多様な価値観や経験を有する人財の活躍が、新たな価値の創出に繋がる」との考えのもと、「女性活躍・障がい者雇用」のさらなる推進、障がい者へのスポーツ支援等を通じた共生社会の実現など、企業価値の創造を目的に、アスリート支援の施策を行っております。その一環として、当社では門脇翠・長内智・北谷宏人の3人が所属し、内定者の瀧澤諒斗(2026年4月入社予定)を加えた4名のアスリートを支援しております。
 所属アスリートは選手として活躍するだけでなく、社内外のイベントや情報発信を通じて、努力する姿勢や多様性の尊重といった価値観を広めています。特にデフ陸上の門脇・長内両選手の存在は、障がい者スポーツの理解促進や社内のダイバーシティ意識の向上にも貢献しています。当社は今後も、スポーツを軸とした共生の実現に取り組んでいきます。

東京パワーテクノロジーについて

会社名:東京パワーテクノロジー株式会社
代表者:代表取締役社長 本橋準
本社所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲五丁目5番13号
設立日:2013年7月1日
事業内容:環境事業・火力産業プラント事業・原子力事業・土木建築事業・保険ソリューション事業等
当社URL:https://www.tokyo-pt.co.jp
当社アスリートサイトURL:https://www.tokyo-pt-recruit.jp/athlete

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