調布市仙川駅近くに10月1日、うどん居酒屋「武蔵野うどん和酒たか乃」(調布市仙川町1、 TEL 03-6279-5729)がオープンした。
府中市で飲食店を営む店主が仙川の雰囲気が気に入り開店を決めた同店。具材の入ったつゆにつけて食べる武蔵野うどんを中心に、産地直送の食材と、常時50種類以上のカップ酒や日本酒を取りそろえる。
面積は約20坪で、テーブル席、カウンター席を合わせて26席を用意。ランチタイムは「もりう
どん」(600円)や厚切りのバラ肉を付け汁に入れた「肉もりうどん」(850円)などの武蔵野うどんをはじめ、「かきあげ天丼セット」(950円)、お造り・小鉢・天ぷら・うどんがセットになった「たか乃セット」(950円)を用意。ランチライムは大盛りを無料で提供する。夜は富山から直送される「じゃこ海老の唐揚げ」(400円)、「白海老かき揚げ」(580円)や季節の干物など。ドリンクは瓶ビール(550円)や日本酒や焼酎ワイン、常時50種類以上の地酒のカップ酒(780円)を用意する。
同店の髙野浩吉さんは「お一人でもファミリーでも気軽に来られる、『ただいま』と帰ってくるような雰囲気のお店にしたいという思いを込めて、店のあちこちにカエルのモチーフを置いている。おいしいお酒と武蔵野うどんを楽しんでいただけたら」と話す
営業時間は、ランチライム=11時30分~14時30分、ディナータイム=17時~24時。