調布市グリーンホール・大ホール(調布市小島町2)で11月23日、「霜月はるか 10th Anniversary Solo Live “Melody Line”~side BLUE~」の公演が行われる。
霜月はるかさんは白百合女子大学(緑ヶ丘1)を卒業。在学中から音楽活動を行い、CD数十枚の手売りからスタートし、「オリジナルファンタジーボーカルアルバム」をはじめとした独自の幻想音楽で地道に固定ファンを獲得。その活動が注目され、ボーカリストとしてゲームやアニメの楽曲の歌唱依頼を受けるようになり、2005年にメジャーデビューした。
デビュー以降はさまざまなゲームやアニメ作品の主題歌を担当し、歌唱した楽曲は2014年までに570曲を超え、現在は楽曲提供活動も行っている。
同ライブはメジャー活動10周年を記念して、3カ月連続アニバーサリーライブを企画。調布市での公演は最終公演となり、オリジナルファンタジーソングを中心にライブを行う。
霜月さんは「活動を継続してこられたことへの感謝を込めて、集大成のライブをお届けする。幻想的な世界観の音楽がお好きな方はぜひ遊びに来てほしい」と話す。
17時30分開演。全席指定で料金は一般7,020円ほか。