調布・中心市街地で「ゲゲゲの鬼太郎」イベント-9商店会合同企画

6つのキーワードを集めて妖怪キャラクターの名前を当てる「キャラクターを当てよう!2009」

6つのキーワードを集めて妖怪キャラクターの名前を当てる「キャラクターを当てよう!2009」

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 調布市中心市街地内の9つの商店会が12月15日から、「ゲゲゲの鬼太郎」キャラクターを活用した「キャラクターを当てよう!2009」イベントを開催する。

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 同イベントは、来春放映されるNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を契機に企画されたもので、商店会やドラマの舞台になる調布のPRを目的に、加盟店約510店舗の9商店会が合同で行う。

 期間中、商店街にはられたポスターに記載したキーワードを6つ集め、妖怪キャラクターの名前を当てるもの。商店街で買い物をした際にもらえる応募券でキーワードを送ると賞品が抽選で120人に当たる。キーワードは1つの商店街だけではすべてを知ることができない仕組みに工夫されている。賞品は深大寺にある鬼太郎茶屋の利用券や絵はがきセット、エコバッグやランチボックスなどの鬼太郎グッズ12種類を用意する。

 上布田商店会のなかざわ文具店・中澤正勝さんは「9つの商店会がまとまるのは大変なことだが、水木先生の地元でもある街の中心から調布を盛り上げていきたい。街を歩いて、ぜひ楽しんでほしい」と話す。

 参加商店会は、調布銀座商栄会協同組合、小島商栄会、上布田商栄会、天神通り商店会、調布百店街、調布中央商店会、不動商店会、布田南商店会、国領商盛会。12月25日まで。

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