調布自動車学校が「女性に優しい」新校舎に 木目調の床やパウダールームも

「調布自動車学校」新校舎外観の様子

「調布自動車学校」新校舎外観の様子

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 調布の自動車教習所「調布自動車学校」(調布市菊野台1、TEL 042-485-3311)が11月25日、新校舎をオープンした。

ブルー系を配置した新校舎1階の様子

 同教習所は、1956(昭和31)年に創立され、延べ40万人の卒業生を輩出。2006年にオリックス(港区)が経営権を取得し、運営している。

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 新校舎は同敷地内と隣接する「調布スポーツセンター」跡地の一部に本館2棟と別館1棟を建築し、3棟の面積は約710坪。「開かれた、明るい」「若い世代、女性に優しい」をコンセプトにデザインし、調布市の基本構想「みんなが笑顔でつながる・ぬくもりのと輝きのまち調布」に沿って建築した。

 白を基調とした外観にカラフルな色彩パネルを配置。内装は床を木目調にし、自然素材をモチーフに「優しさとぬくもり」をイメージした。本館A棟の共用部分には、各階の識別と動線を分かりやすくするため、階ごとにテーマカラーを設定。3階は「若々しさ、安らぎ」をテーマにグリーン系、2階は「明るさ、暖かさ」をテーマにオレンジ系、1階は「誠実さ、落ち着き」をテーマにブルー系を配置し、受講者の緊張を和らげる柔らかな色調を用意するほか、女性向けに化粧室にはパウダールームを用意する。

 同社営業部の岡原さんは「当校はこれまで『女性に優しい』『駅チカ快適空間』をコンセプトにソフト面の充実を先行させてきたが、新校舎の完成により、ハード面でもコンセプトを具現化することができそう。新教習車の導入と合わせ、より良い教習環境で皆さまのご入学をお待ちしている」と話す。

 営業時間は8時~20時(日曜・祝日は17時まで)。