調布市で10月28日に開催される花火大会「映画のまち調布“秋”花火2017」の有料席一般販売が8月14日に始まる。
例年人気の「ペア」席。席と席の間に余裕があるゆったりとした配置が特長
有料席は3会場に用意。布田会場の土手上部には「布田テーブルS」(4人=2万2,000円)と「布田イスS」(1人=4,000円)、土手下部には「布田テーブルA」(4人=2 万円)、「布田ペア」(2人=8,000円)、「布田イスA」(1人=3,000円)、「布田シート」(4人=1万円)、「布田升」(10人=4万5,000円)をそれぞれ用意。京王多摩川会場は、「多摩川イスS」(1人=3,000円)、「多摩川イスA」(1人=2,500円)、「多摩川升」(10人=4万円)と今年初登場の「多摩川ペア」(2人=7,000円)も用意。電通大グラウンド会場には「映画のまち調布シート」(1人=2,000円)を用意する。
例年人気の「ペア」席は、席と席の間に余裕があるゆったりとした配置が特長の椅子席で、「布田イスA」とともに早期の完売が予想される。同花火の名称にちなんだ「映画のまち調布シート」も人気席で、90センチメートル四方のロゴ入りオリジナルシートが当日配布進呈され、電通大グラウンド会場内で自由に座ることができる。例年人気の「ペア」席は、席と席の間に余裕があるゆったりとした配置が特長
調布市花火実行委員会の照沼さんは「澄んだ秋空に鮮やかに映える花火を、ぜひ思う存分、有料席で楽しんでほしい」と話す。
席の位置や購入方法などは同花火ホームページで確認できる。「映画のまち調布シート」以外は全て指定席。