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調布で東京都初の「全国育樹祭」式典行事 皇族殿下ご臨席の下

昨年の「第41回全国育樹祭の様子」

昨年の「第41回全国育樹祭の様子」

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 東京都では初開催となる「第42回全国育樹祭」の行事が11月17日・18日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(調布市西町)ほかで行われる。主催は、東京都、公益社団法人国土緑化推進機構。

「第41回全国育樹祭の様子」

 全国育樹祭は健全で活力ある森林を育て次世代に継ぐ大切さを伝えるために1977(昭和52)年から、毎年秋季に開催されている国民的な森林・緑の祭典。天皇皇后両陛下がお手植えされた樹木を皇族殿下がお手入れする「お手入れ行事」と、皇族殿下にお言葉をいただき緑化功労者を表彰する「式典行事」などを行う。

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 お手入れ行事は17日、海の森公園予定地(中央防波堤内側埋立地)で開催する。1996年に天皇皇后両陛下がお手植えされたイチョウを皇族殿下にお手入れしていただき、「森林を育て次の世代に引き継ぐこと、親が植え、子が育てること」の象徴的行事として開催理念を全国に発信する。

 式典行事は18日、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催する。皇族殿下ご臨席の下、全国から約5000人が参加し、今大会テーマ「育樹から 木のある暮らし つないでく」の理念をアトラクションを交えて伝える。オープニングでは、武蔵国府太鼓連盟による「武蔵国府太鼓」や近隣自治体の学校児童生徒による「東京ゆかりの童謡メドレー」が披露される。お手入れ行事と式典行事の参加者応募は終了。

 併催行事として17日、「育林交流集会」が青梅市で、「全国緑の少年団活動発表大会」が八王子市でそれぞれ開催される。記念行事として18日・19日、「森林・林業・環境機械展示実演会」があきる野市の旧都立秋川高校跡地で行われる。

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