学ぶ・知る

調布経済新聞に英語版 ラグビー・オリパラで外国人訪日客の増加見据え

「調布経済新聞」英語版

「調布経済新聞」英語版

  •  
  •  

 調布市や近隣の街のニュースをインターネットで配信する「調布経済新聞」が英語版のホームページを開設した。

「Global調布!」が企画する「おもてなし英語ワークショップ」

 2019年のラグビーワールドカップと2020年のオリンピック・パラリンピックの会場となる味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザがある調布市。既に多くの外国人観光客が訪れている深大寺に加え、これらの国際的スポーツイベントでますます多くの観光客が海外から同市を訪れる。日本語のみの情報サイトはある中で、地域に密着した調布の情報の英語での発信が課題となっていた。

[広告]

 この状況を解決しようと、「調布経済新聞」英語版ホームページの立ち上げを企画した村上むつ子さん。村上さんはアメリカのニュース雑誌社の記者として働き、上智大学や国際基督教大学で英語コミュニケーションや英語ジャーナリズムの講師をしてきた。現在は市民が協力しながら英語運用能力を伸ばすことで地域社会貢献につなげようと市民団体「Global調布!」の代表を務める。団体では英語カフェや英語講演会に加え、「おもてなし英語ワークショップ」なども企画。外国人に市民目線で調布を英語で紹介し、市民がボランティアとしてもてなす意志や仕組みがあることを知らせする「CHOFU CITIZENS' CONCIERGE」の英語ホームページも開設した。 

 村上さんは「私たちの英語ホームページや調布経済新聞の英語版からの情報を通して、私たちの調布、私たちの暮らしや活動を英語で外国人訪問客に紹介し、市民との交流を通してより楽しい時間を調布で過ごしていただければうれしい」と話す。

  • はてなブックマークに追加