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調布にかき氷専門店、聖蹟桜ヶ丘から移転 手作りシロップとクマ型で人気

「ぱくぱくくもくま堂」の「ずんだみるくなくまさん」 通称ずん子ちゃん

「ぱくぱくくもくま堂」の「ずんだみるくなくまさん」 通称ずん子ちゃん

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オリジナルの手作りシロップとクマ型で人気のかき氷専門店「ぱくぱくくもくま堂」(調布市調布ヶ丘2、TEL 070-4333-7264)が4月13日、多摩市聖蹟桜ヶ丘から調布駅近くに移転オープンした。

「ぱくぱくくもくま堂」店主の橋本千津子さん

かき氷が大好きで全国各地のかき氷を食べ歩き、時には1日6杯食べたこともあるという橋本千津子さんが、自宅で手作りしたかき氷の写真を見た居酒屋店主の勧めで、2016年に聖蹟桜ヶ丘(多摩市)で週2日のみ営業のかき氷店を創業。間借りしていた居酒屋が廃業した後もかき氷店として営業を続け、東京の「お薦め」かき氷店としてテレビやウェブサイトなどでも取り上げられ、連日のように客が絶えない人気店となった。

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氷を削りシロップと調和させるには独自の技術が必要で橋本さんが一人で調理するが、居酒屋だった旧店舗は広すぎたため、自身でサービスするのに適した広さの同店に移転。4月22日には創業3周年を迎えた。

店舗面積は約14坪で、テーブル16席とカウンター4席を用意。女性ひとりでも入りやすく、かき氷に似合うよう、太陽の日差しが入る明るくシンプルな内装とした。

氷はゆっくりと時間をかけて凍らせた純氷を使用。シロップは全て手作りし、ボリュームのあるかき氷を飽きずに食べてもらいたいと、シロップをかけるだけでなく、ゼリー、タピオカ、杏仁(あんにん)豆腐、フルーツ、ナッツなど食感の異なる食材をメニューによって組み合わせる。定番で人気のクマ型のかき氷は、自宅で子どもに作った時に、クッキーをトッピングしたところ好評だったため商品としても取り入れ、店のモチーフとマッチしたSNS映えする商品が出来上がった。

メニューは季節や日によって異なり、ずんだあんの「ずんだみるくなくまさん」、カルピス味のホイップに甘酸っぱいベリーソースの「カルピスくりぃむベリーなくまさん」(以上1,000円)、新作としてビターな氷にコーヒーゼリーやホイップがトッピングされた「カカオとコーヒーのまっ黒くまさん」(1,300円)、創業当初からの定番八丁みそと生クリームと黒糖黒蜜の「黒糖みそくりぃむなくまさん」(950円)、シンプルな「自家製みるく」(550円)など、毎日10種類以上を用意する。

橋本さんは「旧店のお客さまが足を運んでいただき、とてもうれしい。お子さま連れからシニアの方まで、女性だけでなく男性お一人で来店いただく方もいるので、調布の皆さまにも気軽にご来店いただけたら」と話す。

営業時間は、11時30分~18時、不定期で16時~21時30分。営業開始1時間前から整理券を配布し、整理券が終了したら受付終了。

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