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多摩地域で「多摩ラーメンラリー2019」 ジャンル多彩、全14店

「多摩ラーメンラリー2019」景品引換場所の「いしかわや」同イベント担当の山浦仁士さんとスタッフ

「多摩ラーメンラリー2019」景品引換場所の「いしかわや」同イベント担当の山浦仁士さんとスタッフ

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 多摩地区のさまざまなジャンルの個人ラーメン店が結集し企画した「多摩ラーメンラリー2019」が現在、多摩地区の14店で開催されている。

ラーメン店が結集し企画した「多摩ラーメンラリー2019」

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 終結するのは、「多くの客に喜んでもらえるおいしいラーメンを提供すべく、日々研究を重ね進化しているさまざまなジャンルの個人ラーメン店」。多摩地区のラーメンを盛り上げようとスタンプラリーイベントを企画した。創業20年以上の店から昨年オープンした新店まで、店主たちのネットワークで集まった14店が参加する。

 調布からは1990(平成2)年にワゴン屋台からスタートした「たけちゃんにぼしラーメン」、2013(平成25)年創業「中華そばしば田」、2018(平成30)年創業の「百笑食堂いしかわや」の3店が参加。そのほか、「河辺大勝軒」「きくや」(以上、青梅)、「カッパ64」(福生)、「アンタイNOODLES」(昭島)、「中華そば吾衛門」「まるに家」(八王子)、「中華そばムタヒロ本店」(国分寺)、「肉中華そばムタヒロ」(国立)、「くじら食堂」(小金井)、「ラーメン大山」(武蔵野市)、「ラーメン大山昭島店」(昭島)、「鶏こく中華すず喜」(三鷹)、「Tombo(とんぼ)」(武蔵野)の全14店16店舗が参加する。

 全14店でラーメンを食べて専用スタンプカードにスタンプをためると、参加店のネーム入り特製マフラータオル、さらに先着50人には各店で1食無料サービスとなるパスポートが進呈される。

 いしかわや同イベント担当の山浦仁士さんは「この機会に今までに食べたことのない店のラーメンを食べてみていただきたい。食べてきた他店のラーメン談義などをしながら、お客さまと一緒に多摩のラーメンを盛り上げられたら。開催期間は2カ月間あるので、食べ過ぎに注意しながら参加してほしい」と話す。

 開催期間は9月14日まで。景品交換は8月1日より、「きくや」と「百笑食堂いしかわや」のみで交換。

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