調布市最大のイベント「映画のまち調布花火2019(第37回調布花火)」が9月7日、開催される。
第7回映画のまち調布”秋”花火フォトコンテスト 優秀賞 「都市に咲く」
今年の目玉は、全国に先駆けて始まり、かつて調布名物と言われた「尺玉100連発」を彷彿(ほうふつ)とさせる「復活!!大玉50連発」と、音楽と花火がコラボレートする調布名物「ハナビリュージョン」に「光」と「炎」という新たな要素が加わり進化した「新(ネオ)ハナビリュージョン」(布田会場の有料席から観覧可能)。そのほか、FC東京花火やゲゲゲの鬼太郎花火、色とりどりのスターマインなど約1万発で最大8号玉を用意し、令和の夜空に約1時間の花を咲かせる。
当日、京王線は15時台~21時台にかけて、相模原線を中心に通常列車の発着時刻を変更した臨時ダイヤで運行。京王多摩川駅に準特急・急行列車が上り・下り各16本臨時停車し、花火後には臨時列車を増発運行する。京王バスは15時~17時ごろまでの間、調布駅南口(4番乗り場)から花火会場(布田会場)最寄りの日活調布撮影所までの路線バスを増発運行する。
有料席や来賓、招待者席のチケットを提示すると市内約200店でサービスが受けられる「半券サービス」も実施。有効期間は当日限りまたは1カ月間で店によって異なる。
開催時間は、開会式=18時、打ち上げ=18時30分~19時30分。荒天中止。