調布市農業まつりが11月16日・17日、調布駅前広場で開催される。
43回目となる同イベント。地元農家が丹精込めて育てた農産物の展示品評会や即売などが行われる。品評会は17日10時~12時、即売会は両日10時から開催する。
目玉の一つ、宝船は16日10時から展示し、17日14時からチャリティー販売を行う。そのほか、ふかしジャガイモや豚汁、団子なども販売する(17日のみ)
同市農政課の山口さんは「調布市の農業は野菜が最も多いが、花・果樹・植木など生産品目も多岐にわたる。新鮮な農産物の販売だけでなく、さまざまな催しものもあるので、調布駅前広場に多くの方に来ていただき、農業まつりで調布の農業のことをもっと知っていただければ」と話す。
開催時間は10時~16時。荒天中止。