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調布の植物公園で「天体観察」 人気イベントの募集開始

4月4日20時ころ、金星とすばるが近くに見える様子(イメージ)

4月4日20時ころ、金星とすばるが近くに見える様子(イメージ)

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 都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)で行われる人気イベント「天体観察 金星がすばると最接近」が4月4日、開催される。参加は申し込み制で、3月3日に応募を開始した。

過去の「天体観察」の様子

 同園では、自然に囲まれた芝生公園が夜になると人工の明かりが届かず天体観測に適していることから、2018(平成30)年12月に初めてふたご座流星群を見るイベントを企画した。これが好評で市民からの希望もあり、昨年は七夕や中秋の名月などに天体観察会を開いてきた。

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 今回は、宵の明星としておなじみの「金星」とおうし座の「すばる」(プレアデス星団)を中心に観察する。両天体は4月上旬に西の空で並んで見え、特に3日~4日は双眼鏡の同一視野に入るほど接近する。双眼鏡や望遠鏡で見ると、半月状に欠けた金星や六連星(むつらぼし)とも呼ばれるすばるの星々を観察できる。

 当日は、植物会館で国立天文台准教授の縣秀彦さんによる天文講座を聞き、金星やすばるなどその晩に見る予定の天体について学ぶ。その後、芝生公園に移動して「三鷹ネットワーク大学推進機構」と「みたか星空案内サポーター」の協力により用意された望遠鏡などで天体を見る。

 開催時間は18時~21時。参加費は1,000円(小学生以下無料、入園無料)。定員100人(事前申し込み制、受け付けは3月31日まで)。電子メールに必須事項を記入し送信、または電話(TEL 042-483-2300、9時30分~17時)。雨天曇天中止。

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