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調布・つつじヶ丘の焼き肉店、赤身にこだわり10年 テークアウト弁当も

「焼肉ほれぼれ」自慢の「ヒレステーキ」

「焼肉ほれぼれ」自慢の「ヒレステーキ」

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 調布市つつじヶ丘駅近く富士見街の「焼肉ほれぼれ」(調布市西つつじヶ丘3、TEL042-442-2989)が4月15日、創業10周年を迎える。

「焼肉ほれぼれ」店主の多賀慶一朗さん

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 広告会社の営業として勤務していた多賀慶一朗さんが2010(平成12)年4月、それまで食べ歩いた経験から、牛肉のおいしさをしっかりと味わうことができる赤身肉にこだわる店として同店をオープンした。最近では赤身肉を好む人や看板メニューにする店も増えているが、創業当初、赤身肉は注目されておらず、看板メニューにすることを肉卸店に反対されたこともあったと振り返る。

 当時小さな子どもと一緒に楽しめる焼き肉店があまりないことも実感していたことから、子連れでも来店しやすい店を目指して2階に座敷席を用意し、子ども向けにドリンクやガチャガチャのサービスを提供。オープン第1号の客に孫ができて一緒に来店してくれたり、創業当初に子どもだった客が成人を迎える姿を見られたり、さまざまなつながりが生れる飲食店の面白さを感じていると多賀さんは言う。

 自信を持って提供する赤身肉は、牛肉の最上級部位と呼ばれるシャトーブリアンを中心とした「ヒレステーキ」(2,000円)、モモ肉で最もサシが入った希少部位の「トモ三角」(1,850円)、カルビの中でも赤身がしっかりしたカイノミ・ササミという部位の「ヒレカルビ」、脂身が少なく5秒ほど炙(あぶ)るだけを勧めるモモ肉「5秒ロース」(1,580円)の4種類を用意。10周年の感謝を込め、4種セット「ほれぼれセットスペシャル」(6,500円)の割引や限定メニューを用意する。

 そのほかのメニューは、曜日限定の「新鮮プリプリレバー焼き」(1,250円)、「ホルモン」、自家製ドレッシングの「チョレギサラダ」(以上750円)、何軒も食べ比べをして厳選した大阪・鶴橋から直送してもらう「キムチ」(530円)、「カルビクッパ」(1,080円)なども取りそろえ、外出自粛に対応してテークアウト弁当も用意。ランチ営業も開始し、スタッフの手洗いうがいを徹底。客用のアルコール消毒液も設置する(価格は全て税別)。

 多賀さんは「日々を積み重ねてきたら10年たっていた。今年還暦を迎え、あと15年は営業したい。その間に店のファンになってくれた客への恩返しができたら」と話す。

 営業時間は、12時~14時、16時~20時。月曜定休(変更の可能性あり、最新の情報はホームページに掲載)。

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