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調布の居酒屋がカキ専門店へリニューアル 「優秀な食材」でハッピー届ける

調布牡蠣basaraが提供するカキ

調布牡蠣basaraが提供するカキ

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 「和酒厨房(ちゅうぼう)ばさら調布店」(調布市布田1、TEL 042-455-2272)が11月1日、カキ専門店「調布牡蠣basara(ばさら)」としてリニューアルオープンする。

横川尚行社長(右)と店長・岸聡さん(左)

 居酒屋店を経営する「ばさら厨房」(府中市)が2010(平成22)年に2号店としてオープンした同店。その日に捕れた産地直送の鮮魚やカキなどを売りに、今年5月に10周年を迎えた。緊急事態宣言が発令され、従業員の仕事を確保するためにテークアウト弁当の販売などを行いながら、コロナに負けない店を目指したいと模索していたところ、同社が運営する府中市内のカキ専門店「府中 牡蠣BASARA」(府中市宮西町1)の売り上げが8月ごろから伸び始め、現在、対前年比140%と好調なことから、調布店もカキ専門店としてリニューアルを決めた。

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 店内は重厚な蔵戸の入り口や柔らかな照明で非日常空間を演出。テーブル席は22席、8人用完全個室、カウンター6席を用意する。同店が提供するカキは、オイスターマイスターの資格を持つスタッフが全国各地を回り厳選した旬のものを多種取りそろえる。「産地直送最高級生牡蠣」「蒸し牡蠣」「牡蠣フライ」「牡蠣の土鍋ご飯」が90分食べ放題のコースメニューは通常4,500円だが、オープンを記念して11月15日まで3,900円で提供。そのほか、「肉巻き牡蠣フライ」(780円)やくり抜いたパンを器にして提供するカキ入り「クラムチャウダー」(980円)などのカキづくしメニューを用意し、カキに合う日本酒を常時40種ほど取りそろえる(価格は全て税別)。

 同社の横川尚行社長は「創業より14年で培ってきた仕入れのノウハウを存分に発揮し、これからも苦境に負けない店を作っていきたい。カキは選ばれ続ける優秀な食材なので、カキ文化を多くの方に伝え、ハッピーを届けていければ。生カキの食べ放題ができる店は少ないので、ぜひ思う存分召し上がってほしい」と話す。