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調布・國領神社の千年乃藤が開花 藤まつりは能登地震被災神社の復興支援に

國領神社の「千年乃藤」、棚一面に咲いた満開の様子

國領神社の「千年乃藤」、棚一面に咲いた満開の様子

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 調布・國領神社(調布市国領町1)の「千年乃藤」が開花し、4月20日・21日、「国領千年乃藤まつり」が開催される。

國領神社の神木「千年乃藤」、花の様子

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 同神社の神木である「千年乃藤」は高さ12メートルまで達し、面積約400平方メートルの棚一面に広がっている。棚一面に藤が開花し、境内が藤色に染まる時期は、市民だけでなく遠方からも参拝客が訪れる。

 藤の木は「幾歳(いくとせ)を経て今日もよく伸び茂る」とのことから、延命・子孫繁栄・商売繁栄・万事繁栄に通じるといわれ、「藤(ふじ)」の字は不二・無事に通じ、災厄を防ぎ守る意味もある。同神木の樹齢は400年~500年で、人々は畏敬の念を込めて「千年乃藤」と呼んでいる。

 藤の開花時期に合わせ、4月10日、期間・数量限定のお守り、御朱印の頒布が始まった。同神社のお守りは、「千年乃藤」の実入りで、実が身を守り、実がなることで心願成就するという。秋に採れる実の量が限られるため藤の開花時期だけ授与する。同様に、藤の開花時期限定の「飛び出す御朱印」(1,000円)や「藤柄の御朱印」(500円)も頒布する。

 13回目を迎える「国領千年乃藤まつり」は、20日・21日の2日間、今年は能登半島地震復興支援事業として開催。藤棚の下、市民による多彩なステージ展開や飲食屋台出店のほか、藤のライトアップ・イルミネーションを行う

 宮司の野澤靖明さんは「今年の『国領千年乃藤まつり」は、能登半島地震で被災した神社の復興支援を行うために開催する。桜同様に藤の開花も遅かったが、藤まつりを楽しみながら復興支援に協力いただけたら」と話す。

 開催時間は、20日=11時~18時、21日=9時30分~17時。小雨開催。

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