ホッピービバレッジ調布工場(調布市多摩川1)から5月25日、復興支援ボトルの出荷が始まった。
「ホッピーdeいきぬこう」というキャッチコピーをあしらったシンボルマーク(関連画像)
同ボトルは、同社キャラクター「クマ」の周りに「ホッピーdeいきぬこう」というキャッチコピーをあしらったシンボルマークがラベルに付けられた復興支援のための特別仕様。「ホッピーdeいきぬこう」の言葉には、この国難に立ち向かって力強く「生き抜こう」という思いと、頑張り過ぎた時にはホッピーで「ホッと息を抜こう」という思いが込められているという。
初回の出荷では「ホッピー330」と「ホッピーブラック」に同ラベルが付けられる。他の商品も順次出荷し、2012年3月まで継続する予定。
同社では3月31日に200万円を日本赤十字社に寄付しており、この復興支援ボトルでの売り上げの一部も義援金として寄付するとしている。