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調布・深大寺で「日本三大だるま市」-5年ぶりに土日開催

「深大寺だるま市」。境内は300以上のだるま店が並び活気に溢れる

「深大寺だるま市」。境内は300以上のだるま店が並び活気に溢れる

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 調布の深大寺(調布市深大寺元町5、TEL 042-486-5511)で「だるま市」が3月3日・4日、開催される。同寺の「だるま市」は「日本三大だるま市」として日本全国に知られ、5年ぶりの土日開催とあって、多くの参詣客が予想されている。

だるま開眼所での「目入れ」の様子(関連画像)

 毎年、境内には300以上のだるま店が軒を連ね、参道には100軒以上の屋台が並ぶ同寺の「だるま市」。両日14時からは、雅楽衆を先頭に高僧が境内を進む「お練り行列」と「元三大師御影供(がんざんだいしみえく)」が行われる。御影供とは、大師像の掛け軸(御影供)に供物を供え供養するもの。同寺では大規模に実施され、その声明(しょうみょう)は天台宗では比叡山以外ではめったに聞くことができないという。

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 購入した「だるま」は開眼所で「目入れ」が行われる。同寺の僧侶が左目に梵字(ぼんじ)の阿(あ)の字を書き入れる同寺独特のもので、物事の始まりを意味する。1年後に願いがかなった場合は、終わりを意味する、吽(うん)の字を右目に入れる。

 毎年だるまを購入しているという、調布市内在住の30代女性は「今年は土日の開催なので家族で行くことができるので楽しみにしている。目の字入れもお坊さんが直接書いてくれるので、ありがたい。目立つところに祭って、願いがかなうように私自身も努力したい」と話す。

 護摩祈願は10時~14時の1時間ごとに実施。だるま開眼所は9時~18時、大師堂前に設置する。

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