調布市役所前広場で3月10日・11日に開催される「調布観光フェスティバル~ちょうふ・絆・ぬくもり~」で、同イベントに出店する調布の店舗の商品を人気投票する「ザ・調布スタイルコンテスト」が開催される。
出品されるのは、ラスター食糧の「生麺」やベーカリーコンチェルトの「C.C.ドッグ」、亀乃子本舗の「生ダ!!どら焼き」、セティボン?仙川の「バームクーヘン」、深大寺あめやの「そばサンド」など計15品。
両日、被災地支援ゾーンも設けられ、イカとニンジンがたっぷり入った福島「がんばっぺ焼き」や宮城の「のむヨーグルト」も販売するほか、「シネマタウン」として映画の撮影機材を体験できるコーナーや、子どもが遊べる「ふわふわドーム」などの遊具も設置する。
担当する調布市産業振興課の木村さんは「20回目の節目を迎え、例年とは雰囲気を変え、お祭り気分の楽しいイベントを企画した。おいしい食べ物や元気いっぱいのステージ、面白いアトラクションなど、子どもから大人まで楽しめるので、皆さんでお越しいただければ」と話す。
開催時間は10時~16時。詳しくはホームページで確認できる。