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狛江に赤ちゃん用布おむつレンタル店 業界大手が関東初出店

「nu.norm)世田谷通り沿い店」ブランドマネージャー・島野沙絵さん(左)と、店長の竹原賀子さん

「nu.norm)世田谷通り沿い店」ブランドマネージャー・島野沙絵さん(左)と、店長の竹原賀子さん

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 狛江市に6月17日、赤ちゃん用布おむつのレンタル専門店「nu.norm(ヌノーム)世田谷通り沿い店」(狛江市岩戸南1、TEL 03-5761-9780)がオープンする。

コミュニティスペース隣のガラス張りファクトリースペース

 1958(昭和33)年創業で、兵庫県神戸市に本社を置く貸しおむつ業界大手「コーベベビー」の関東初出店となる同店。同店のサービスは週単位の契約で、1週間分の布おむつを宅配すると同時に使ったおむつを回収し、店舗併設の工場でクリーニングする。利用者は洗濯の手間が省けるため、布おむつに興味があっても使用に踏み切れなかった人たちのニーズがあると見込んでいる。

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 布おむつの生地はコットン100パーセントで、32センチメートル四方と70センチメートル四方の2種類を用意。排せつ量や体形に合わせてたたみ方を変え、一度の使用に1枚で対応できる。使ったおむつは専用の保管袋に汚れたまま入れるが、商品のタグや保管用ビニール袋に消臭機能があるため、臭いは気にならない。回収後のおむつは、店舗内で植物由来の液体せっけんで洗い上げ、80度以上の熱湯などで消毒してから乾燥機にかける。排水時には下水道処理法に基づいた処理を行い、環境にも配慮する。

 店舗面積は約21坪。白とグレーのストライプがトレードマークで、おむつカバーやおむつ保管袋、配達車の外装にもストライプをデザインする。店内は、すべてのクリーニング工程を行う「ファクトリースペース」と利用者の交流スペース「コミュニティースペース」で構成。ファクトリースペースはガラス張りで、作業の見学も可能。コミュニティースペースでは、布おむつの扱い方レクチャーや利用者を対象にワークショップを開催するなど、地域の子育て世代の交流スペースとして活用していく。

 宅配エリアは狛江市全域、調布市東つつじヶ丘、西つつじヶ丘、菊野台、国領町、世田谷区の一部地域。スタッフは全員女性で子育て中の母親が大半を占めるため、子育てしながらも働きやすいよう勤務体系も工夫する。レンタル料は、布おむつ30枚セット4,000円、おむつカバーは10枚セット3,500円(全て税別)。1週間ごとに交換となるが、希望すれば有料で追加回収もする。

 ブランドマネジャーの島野沙絵さんは「洗濯の手間がネックで布おむつにチャレンジできなかった方々のお役に立ちたい。家にいる時だけ布おむつにするなど、ママの気持ちや時間に余裕がある時に気軽に使ってほしい。赤ちゃんとのスキンシップの手段の一つとしても活用していただけたら」と話す。

 営業時間は9時30分~16時30分。土曜・日曜・祝日定休。

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