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調布に新潟アンテナショップ調布の地ビールが人気

調布駅前の子育てカフェが2周年 子育て応援の拠点目指す

調布駅前の子育てカフェが2周年 子育て応援の拠点目指す

4月21日で2周年を迎えた、カフェaona(調布市布田4)。天然木のフロアにイス30席、畳エリアに40席の計70席を用意する。

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 調布駅南口近くの子育てカフェ「aona」(調布市布田4、TEL 050-3745-8864)が4月21日、2周年を迎える。

出汁をとり、素材の持ち味をいかしたやさしい味付けのaona定食。(写真は、和風酢豚)味に定評があり、ケータリングやパーティーメニューのオーダーも増えたという

 2015年にオープンした同店は、調布市が設置した子育て支援施設「こどもとフラット」内のカフェとしてNPO法人「ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット」が運営。子育て中の人と街の人との自然な交流が生まれる場を目指す子育て応援カフェとして、連日乳幼児連れの人から大人単身、シニア層まで幅広い来店客でにぎわっている。

 メニューも幅広い世代が満足できるように構成。丁寧に作った手料理は、週替わりの「aona定食」(1,026円)のほか、軽食やデザートプレートなどのティータイムメニュー、生ビール、ホッピー、ワインに合うおつまみなどのアルコールメニューも充実している。子ども向けには、離乳食期向けの「食べはじめセット」(270円)、未就学児対象の「子ども定食」(324円)、小学生以下の「ジュニア定食」(648円)と選択肢が豊富に用意されている。

 オープン当初からの人気は、夕方以降に注文できる「帰ったらお風呂だけセット」(1,296円)。大人1食と子ども1食がセットで割安になり、小さなクッキーがお土産に付く。仕事帰りに小学生の子どもと来店した女性は「手作りでバランスのとれた料理を子どもに食べさせることができるので、外食することへの罪悪感がなく、ゆとりをもって子どもに接することができる」とうれしそうに話す。木曜・金曜の18時以降と土曜・日曜、祝日にはアルコールや季節のコースメニュー、飲み放題メニューを充実させ、グループや団体のオーダーを着々と増やしている。

 フロアの一角を貸し出す「サロンイベント」の利用がここ1年で急激に伸び、子育て中の人を対象とした講座やワークショップを連日開催。カフェを運営する同NPOが毎月店内で主催する講座「産前産後ミーティング」では、市内で子育て支援活動をする助産師が出産前・出産後の相談に乗る。ボランティアで絵本の読み聞かせや音楽プログラムを提供する人の受け入れやプロの音楽家や音楽大学の学生とともにコンサートを企画するほか、20代の学生から70代までの幅広い年代の人をカフェスタッフとして登用するなど、さまざまな人がカフェの運営に関わるきっかけを創出している。

 店長の杉山裕子さんは「子育てを応援したいと思っても何をしてよいか分からないという方には、カフェを利用することで子育てカフェの経営を支えてほしい。子育て中の方には、実家に立ち寄るように気軽な気持ちで来ていただきたい。その日の出来事を話したり、愚痴を言い合ったり、役立つ情報を交換し合ったりしながら、一緒に子どもの成長を見守ることができたらうれしい」と話す。

 今月19日から21日まで、オープン2周年を記念して、飲食、ショッピングをした人に、スタッフのメッセージが書かれたくじを配布。次回利用時100円引きになるチケット(2017年6月末まで利用可)やホールケーキなどが当たる。

 営業時間は、日曜・月曜・水曜=10時~18時、木曜・金曜・土曜=10時~16時、18時~21時。火曜定休(5月1日~5日は休み)。

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