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調布・仙川に人気の焼き菓子店が移転 西荻窪時代の常連客も

子ねずみをかたどった「モイスェンクッキー」は米粉を使用

子ねずみをかたどった「モイスェンクッキー」は米粉を使用

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 調布市仙川に3月8日、焼き菓子店「Mäuschen(モイスェン)」(調布市若葉町1、TEL 03-6279-6968)がオープンした。

「Mäuschen」店主の大武具徳さん(右)と吾子さん(左)

 2010年から約7年間、西荻窪で多くの客が来店する人気店として営業していたが、建物老朽化により惜しまれつつ閉店。転居先を探すため初めて降り立った仙川駅前に広がる広い空と見事な桜に一目ぼれし、この街での開業を決めたという店主の大武具徳さん、吾子さん夫妻。小さな子どもから大人まで多くの客に喜んでもらえる店作りを目指し、オープン以来、地元客だけでなく西荻窪からも常連客が来店している。

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 店名の「モイスェン」はドイツ語で「小さなこねずみちゃん」「小さな子ども」など、小さくてかわいらしいものを指し、小さな店舗を重ね合わせた。半年間かけて作り上げた店内には、アンティークな家具やオルガン、外国の絵本や小物、ポスターなどを配し、天井を鉄道の車内のようにアーチ状にしてカウンターを売店に見立て、童話の世界のような、ヨーロッパを旅しているような雰囲気に仕上げた。

 商品数は数えたことがないというほどの品ぞろえ。子ねずみをかたどった「モイスェンクッキー」(80円)、「ガレット」(180円)、「マドレーヌ」(200円)、「パウンドケーキ」3種類(300円~)などの焼き菓子のほか、「タルト」3種類(300円~)、「シフォンケーキ」(280円)、「キャロットケーキ」(350円)、「チーズケーキ」(320円)、「ガトーショコラ」(280円)などのケーキも用意。卵・乳製品を使わない「スコーン」(260円)や「ビスコッティ」(210円)も用意し、毎日30種類程度が店頭に並ぶ(価格は全て税別)。

 大武さんは「皆さまに喜んでいただけるような、心地よい親しみのあるお菓子屋にしたい。気軽に立ち寄っていただければ」と話す。

 営業時間は11時~19時(売り切れ次第閉店)。月曜・火曜定休。

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