テレビアニメ新番組「ゲゲゲの鬼太郎」、調布の街が随所に盛り込まれ市民歓喜

ゲゲゲの鬼太郎(第6期)公式ホームページ ©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

ゲゲゲの鬼太郎(第6期)公式ホームページ ©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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 4月1日から放送開始されたテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の随所に調布の街の風景が盛り込まれ、発見した市民がSNSなどに歓喜の投稿をしている。

 今回の放送は第6期に当たり、2009年以来9年ぶり。第1期は1969(昭和44)年の放送で今年はアニメ化50周年に当たる。第1期からおよそ10年に1度のペースでテレビアニメ化されていることもあり、同作品は幅広い年齢層に人気がある。

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 原作者の故・水木しげるさんは1959(昭和34)年に調布市に移住し、現在も市内に水木プロダクションがある。プロダクションの近くにある布多天神社は鬼太郎が住んでいるという設定の場所で、その参道となる「天神通り商店会」は妖怪のモニュメントが設置され、ファンの聖地の1つとなっている。2008年には水木さんに調布市の名誉市民の称号が贈られるなど、「ゲゲゲの鬼太郎」と調布市は深い関係にある。

 第1話で登場した調布の風景と思われるシーンは、オープニング曲とエンディング曲=「布多天神社」、妖怪ポストが置かれている商店街の街路灯=「天神通り商店会」、鬼太郎が登場したシーンの背景=「深大寺小学校の石垣」など。インターネットではそのほかにも数カ所の報告が上がっている。

 制作に当たり、アニメに調布の風景を使うことについて、東映アニメーションから市に打診があったという。市は「妖怪の住む街」としてもPRを進めており、実際の地名なども積極的に使ってほしいと採用を歓迎。今後放送される回にも登場すると見られる。

 放送はフジテレビ系列で、毎週日曜9時~(地域により曜日・時間が異なる)。

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