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調布で日本車いすバスケットボール選手権大会 障がい者スポーツ初の天皇杯

東京パラリンピック大会に向け注目が集まる、車いすバスケットボール

東京パラリンピック大会に向け注目が集まる、車いすバスケットボール

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 東京2020パラリンピック競技大会の車いすバスケットボール会場である武蔵野の森総合スポーツプラザ(調布市西町)で5月19日・20日、「天皇杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会」が開催される。

障がい者スポーツ競技として初の天皇杯を賜り、今大会から名称が「天皇 杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会」になった

 車いすバスケットボール日本一を争う同大会は、長らく東京体育館で開催されてきた。2018年は初めて同スポーツ施設で開かれることになり、2020年に向け注目が集まっている。

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 日本車いすバスケットボール連盟(以下JWBF)は今年3月、障がい者スポーツ競技として初の天皇杯と皇后杯を賜った。これに伴い今大会から名称に天皇杯を冠し、優勝チームに天皇杯を授与する。

 参加チームは、東日本第2次予選会上位のパラ神奈川スポーツクラブ、埼玉ライオンズ、千葉ホークス。同じく、西日本第2次予選会上位のワールドバスケットボールクラブ、福岡breez、富山県車椅子バスケットボールクラブ。さらに、前回大会優勝の宮城MAXと、準優勝のNO EXCUSEを加えた8チームによるトーナメント戦。

 JWBF会長の玉川敏彦さんは天皇杯・皇后杯の下賜について「両陛下には節目節目で競技を御観覧御声援いただいて参りました。今後なおいっそう心を引き締め、パラリンピックに向けて精進して参る所存」とコメントを寄せている。「この栄誉に浴し、車いすバスケットボールのさらなる普及・許可に取り組んで参ります」(以上、原文ママ)とも。

 大会担当者は「パラリンピック会場になる場所で、車いすバスケットボールの白熱した試合を多くの人に見てもらいたい」と呼び掛けている。

 期間中はアリーナ外側のコンコース広場で「共生スポーツ祭り2018」を開催予定。

 試合は両日10時~、決勝戦は20日14時30分~。観戦無料。