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調布・せんがわ劇場でリーディング公演「せんがわ演劇祭」 市内の地域団体も参加

俳優が舞台上で脚本を読み上げるリーディング公演

俳優が舞台上で脚本を読み上げるリーディング公演

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 「せんがわ演劇祭~リーディング・フェスティバル~」が2月8日~17日、調布市せんがわ劇場(調布市仙川町1、TEL 03-3300-0611)で開催される。

2月8日~17日に開催される「せんがわ演劇祭~リーディング・フェスティバル~」

 同劇場イベント実行委員会が主催し、俳優が舞台上で脚本を読み上げる形式で演劇を行う手法「リーディング」を用いて、日本の童話や海外の戯曲、地域団体による作品などを上演。耳を澄ませて想像を広げ、気軽に演劇を楽しむことができる「リーディング・フェスティバル」を目指す。

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 プログラムは、8日~11日に日本童話リーディング「車のいろは空のいろ」、13日~17日に、老兄弟のもとに「お前たちどちらかが俺の父親だ」と男が突然押し掛けてくる「間違いの年月」(アルゼンチン)、ある朝母親がベッドにいる息子の顔から目・鼻・口・耳がなくなっているのを発見することから始まる「顔のない少年」(カナダ・ケベック)、2010年の東京国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞するなど高い評価を得た映画が原作の「鋼のピアノ」(中国)といった海外戯曲リーディング3作品を上演。そのほか、9日~11日に地域団体公演として、ぷちぷち、ちょうふ★座21、Human b.with 東京演劇女子、演劇ユニット「エレメンツ」、彦市くらぶなど同市内で活動中の5団体がリーディング公演を行う。

 担当者の安延さんは「1週目は3歳以上が入場でき、家族で楽しめる作品が多く、2週目は大人がじっくり味わう作品がそろっている。『間違いの年月』や『顔のない少年』は、まず奇妙なストーリーが目を引くが、それだけにとどまらない。日本人の私たちでもハッとする傑作ぞろい」とコメントする。

 チケットは、一般=2,000円、市民=1,800円、U25(25歳以下)=1,500円、中学生以下=1,000円。ハンディキャップ割引は200円引き。地域参加団体公演は無料。日時指定、全席自由。