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調布で子育て家庭のテークアウト利用状況を調査 市の商品券配布を受け

子育て家庭がうれしい!喜ぶ!助かる!テイクアウト

子育て家庭がうれしい!喜ぶ!助かる!テイクアウト

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 子育て中の女性の多様な働き方を支援する「非営利型株式会社Polaris(ポラリス)」が、子育て家庭のテークアウト利用に関するヒアリング調査を行った。

オンラインでのテイクアウト座談会の様子

 同調査は、休校で子どもの食事の準備などで苦労している家庭の支援にと、テークアウト料理の支払いなどに利用できる商品券、総額約1億7千万円分を同市が配布するという施策を知り実施したもの。

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 同社では登録する会員向けに「テークアウトを利用する時はどんな時か」「どんなテークアウトがあったら利用したいと思うか」などのアンケート調査を実施。26人から回答を得た。まその回答をもとにオンラインで座談会も開催した。

 上がった意見は「自分の家族に合わせて、量がいろいろと選べるとうれしい」「ご飯は自分で炊くので、おかずのみの販売を分かりやすくしてほしい」「テークアウトのメニュー表があり、『そのお店ならではの品』が載っていると選びやすい」や、「自転車でもこぼれにくい工夫。持ち運びへの配慮があると助かる」など。

 同社はこれらの意見をまとめ、ホームページで公開するとともに、市の協力で同商品券が利用できる飲食店にも配布。

 同社社長の大槻昌美さんは「アンケートから、子育て家庭がテークアウトを利用することに心理的ハードルがあることも分かったが、今回の調布市の施策が『まち』『飲食店』『子育て家庭』の三方よしのものになるといいなと思っている。これをきっかけに地域の中で新しいつながりや循環が生まれていくとうれしい」と話す。

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