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調布・秋バラが見頃 神代植物公園で早朝開園、品種改良の講演会も

朝の香り高いバラを楽しめる週末の「早朝開園」。奥の建物は大温室

朝の香り高いバラを楽しめる週末の「早朝開園」。奥の建物は大温室

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 都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)は来園者に秋バラの香りを楽しんでもらうため10月の土曜・日曜、通常より早い朝8時に「早朝開園」する。

日本バラコンクール(2009年)金賞を受賞し、新品種登録(2014年)にされた、同園作出の「クィーン・オブ・神代」

 同園では1961(昭和36)年の開園時から育てている古株や原種バラなど、さまざまな品種のバラを栽培している。ばら園の「本園」はシンメトリックに設計された沈床式(ちんしょうしき)庭園で、2009(平成21)年に「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞した。ほかに「野生種・オールドローズ園」と「国際ばらコンクール花壇」があり、ばら園全体で約300品種5,000株の秋バラを楽しむことができる。

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 同園担当者によると「バラの花は朝に最も良い香りがするので、土曜・日曜は早く来てそれぞれのバラの香りを楽しんでほしい」という。バラはジャスミンとスズランに並び「三大花香」とされ、「香りの女王」とも呼ばれる。バラの香りは大きく7つに分類され、同園では全てのタイプのバラが栽培されている(時期により開花していない場合がある)。

 東京都公園協会セルフガイドアプリ「TOKYO PARKS PLAY」を使うと、「ばら園」の見所案内やバラの香り・色を楽しむミッションに参加できる。

 17日に村上敏さん(京成バラ園ヘッドガーデナー)による講演会「バラの管理と品種改良-欧米最先端のバラとその潮流-」を開催する(当日先着25人、13時受付、13時30分~15時30分、植物会館2階集会室、入園料で聴講可)。

 通常の開園時間は9時30分~17時(入園は16時まで)。月曜休園(祝日の場合は翌日)。入園料は、一般=500円、65歳以上=250円、中学生=200円(都内在住在学の中学生は無料)、小学生以下無料。

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