調布の市民交流イベント「第7回調布まち活フェスタ ~つながろう、ひろがろう~」が3月7日、オンラインで開催される。
オンラインで生ライブやダンス披露、活動PRなどのほか、市内飲食店から生中継を行う「第7回調布まち活フェスタ」
調布市内で活躍する市民活動団体のPR出展を通じて参加者や団体と交流することで、それぞれの活動の活性化を目指す同イベント。例年、約2000人が来場する人気イベントだが、今年はオンラインで各団体が配信を行う。
参加団体は、「MECP事務局 with 100万人のクラシックライブ」「しばさき彩ステーション」「多文化ハーモニー東京多摩」「調布さくらウインドオーケストラ」「調布市商工会青年部」「調布市青少年ステーションCAPS」「電気通信大学鉄道研究会」「東日本大震災慰霊祭実行委員会」「マスールハローキティボランティア」「フットの会」「フードバンク調布」「ベーカリー&カフェ『ほっとれ~る』」「ボーイスカウト調布第三団」「若者の再出発を支えるネット」「地区協議会」「調布市協定大学ゼミ展」など16団体。生ライブやダンス披露、活動PRなどのほか、市内飲食店から生中継を行う予定。
当日は、各団体の配信に対し、視聴者の反応に応じて「まち活アワード」の表彰も行うほか、配信中のキーワードを集めて応募すると賞品が当たる企画も用意するという。
同実行委員会の高橋陽介さんは「今回のオールオンライン配信は、全てが初めての試みなので、開催中に成功だけでなく失敗や面白いハプニングなど多々あるかと思うが、市民活動を応援したいみんなの頑張っているリアルな姿を、そして本番一発勝負の超ライブ感を、ぜひ見に来てほしい」と話す。
開催時間は10時~15時。