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調布シネマフェス・特製「ジジ」マスコットプレゼント企画 受賞者も決定

可愛らしい「ジジ」のオリジナルマスコット

可愛らしい「ジジ」のオリジナルマスコット

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 「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」(2月11日~3月6日)の一環で、イオンシネマ シアタス調布(調布市小島町2)でスタジオジブリ作品「魔女の宅急便」を上映するのに合わせ、同フェス特製の「ジジ オリジナルマスコット」のプレゼント企画を行っている。第2回の応募締め切りが1月14日に迫っている。

魔女の宅急便 ©1989角野栄子・Studio Ghibli・N

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 「魔女の宅急便」は2月26日~3月6日に上映。記念マスコットは「魔女の宅急便」のキャラクター、黒猫のジジをかたどったもので、全長7センチメートルのアクリル製。キャンペーン中に計3回募集し、合計100人に抽選で当たる。第1回(2021年12月2日~12月17日)には2022件の応募があり30人が当選した。現在第2回を募集している。応募方法はフェスの公式ツイート(@chofu_cinefes)をフォローし、該当ツイートをリツイートする。第3回は2月中に行う予定。

 同フェスは「映画のまち調布」のPRと映画・映像を楽しむ機会の創出を目的としており、作り手にスポットを当てた「映画のまち調布賞」が大きな特徴。第4回となる同賞の受賞者が12日、発表された。2月26日に授賞式を行う。

 受賞者は次の通り。撮影賞=鎌苅洋一(「花束みたいな恋をした」)、照明賞=平山達弥(「ヤクザと家族 The Family」)、録音賞=加藤大和(「花束みたいな恋をした」)、美術賞=橋本創(「るろうに剣心 最終章 The Beginning」)、編集賞=上野聡一(「浅田家!」)、作品賞=「花束みたいな恋をした」、功労賞=根岸誠(以上、敬称略)。

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