プレスリリース

「記念日」より「連休」優先、帰省中も「各自スマホ」が3割。6割以上が望む家族時間のアップデートとは

リリース発行企業:株式会社アニバーサリー

情報提供:

株式会社アニバーサリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:島 道雄)は、全国の親または子と別居している20代~40代の男女を対象に、「家族間のコミュニケーションと共有時間の質」に関する調査を実施しました。

近年、核家族化やライフスタイルの多様化により、家族が一堂に会する機会は減少傾向にあります。実際に20~40代への調査では、年代が下がるにつれて祖父母との同居率は低下しており、社会全体で核家族化が進行してきた背景がうかがえます。



現代の忙しい日々の中で、私たちは家族と過ごす時間をどれほど確保できているでしょうか。
また、いざ帰省すればスマートフォンばかり見てしまい、会話が弾まないという悩みも少なくありません。

こうした中、離れて暮らす家族とのコミュニケーションの実態や、共に過ごす時間に対する満足度を紐解くことは、これからの家族の在り方を考える上で重要な手がかりとなります。

そこで今回、株式会社アニバーサリー(振袖・袴レンタル・フォトスタジオ「KIMONO&(キモノアンド)」を運営 https://kimonoand.kimono-yamato.co.jp/)は、全国の親または子と別居している20代~40代の男女を対象に、「家族間のコミュニケーションと共有時間の質」に関する調査を実施しました。

<調査概要>
調査概要:「家族間のコミュニケーションと共有時間の質」に関する調査
【調査期間】2026年3月16日(月)~2026年3月17日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】調査回答時に全国の親または子と別居している20代~40代の男女と回答したモニター
【調査元】株式会社アニバーサリー(https://idolbyyamato.jp/
【モニター提供元】サクリサ

離れた家族に会う頻度は「数ヶ月に1回」が最多、2年以上会っていない層も

離れて暮らす家族とはどのくらいの頻度でコミュニケーションをとっているのでしょうか。



Q2「現在、別居している親、子ども家族と会う頻度はどのくらいですか?」と質問したところ、『数ヶ月に1回程度(お盆や正月など)(30.8%)』と回答した方が最も多く、『月に1回程度(21.0%)』『週に1回以上(18.4%)』『1年に1回程度(14.2%)』と続きました。

約3割が帰省シーズンなどのタイミングが最も多く、2年以上会っていない方も1割いるなど、離れて暮らす家族と頻繁に顔を合わせる機会は少ない実態が浮き彫りになりました。



さらに男女別に見ると、『週に1回以上』と回答した割合は女性が22.1%、男性が14.4%と女性が上回りました。
一方で、『1年に1回程度』『2年に1回程度』『2年以上会っていない』と回答した割合は、男性が約4割に対し、女性は約2割となり、男性の方が相対的に会う頻度が低い傾向のようです。

女性は結婚や出産後も親と密に連絡を取り合い、育児のサポートや日常的な相談を通じて関係性を維持しやすいことが、頻度の高さの一因と考えられます。
一方、会う頻度が相対的に低い男性は、明確な用事や「お盆・正月」といった特別な理由がなければ、自発的に集まる機会を作りにくい心理があるのかもしれません。

タイミングがないと集まりづらい現代では、集まった機会にいかに家族時間を充実させられるかが大事になってくると思いますが、実際にどうなのでしょうか。

季節の行事で集まるも、同じ空間にいても「各自スマホ」?



Q3「現在、別居している親、子どもと集まった際、1回あたりの滞在時間は平均してどのくらいですか?」と質問したところ、『2時間未満(食事のみ等)(24.5%)』『3~5時間程度(28.3%)』と半日も家族時間を過ごさない方が半数以上にのぼりました。

「1泊以上」とゆっくり時間を取る層が約3割いる一方で、せっかく会っても短時間で帰省や家族時間を終えてしまう方も多いようです。



「会う頻度が多ければ滞在時間は短く、少なければ長い」という相関関係は見られず、2年に1回という稀な再会であっても、3割以上が「2時間未満」で切り上げている実態が明らかになりました。これは頻繁に会う層(25%)を上回る短さであり、疎遠になるほど再会が形式化し、心理的な「時間の短文化」が進んでいることが伺えます。

一方で、盆暮れ等の節目に集まる層は1泊以上の割合が約5割と最も高く、ここが家族の絆を深める唯一の「ゴールデンタイム」と言えます。

では、別居している家族とはどのようなタイミングで顔を合わせることが多いのでしょうか。



Q4「別居している親、子どもや親戚と集まるのは、どのようなタイミングが多いですか?」と質問したところ、『お盆・年末年始(帰省シーズン)(47.5%)』と回答した方が最も多く、『特に理由はなくても予定が合った時(36.6%)』『ゴールデンウィークなどの大型連休(28.9%)』と続きました。

家族が集まるきっかけが個別の「節目」ではなく、カレンダー上の「休暇」に強く依存している実態が明らかになりました。1位の『お盆・年末年始(47.5%)』を筆頭に、連休や予定の合致が優先され、誕生日や記念日といった家族固有の喜びを分かち合うタイミングでの再会は上位に入っていません。

これは3月の調査*で浮き彫りになった「大人の記念日の形骸化」ともつながり、せっかくのお祝いごとのタイミングでの家族時間はスキップされがちなようです。

*過去の調査結果はこちら↓
https://kimonoand.kimono-yamato.co.jp/blog/5818/

さらに、多忙な合間を縫ってようやく実現する家族の集まりですが、いざ顔を合わせても、その過ごし方の質についてはまた別の問題が潜んでいるようです。

Q5「実家に帰るなど親、子どもと集まった際、同じ空間にいてどのように過ごしますか?」と質問したところ、『自宅で食事をする(58.2%)』と回答した方が最も多く、『色々な話をしている(50.3%)』『外食をする(39.5%)』『スマートフォンを操作する(28.0%)』と続きました。

会話や食事など基本的な団らんの時間はしっかりと取っている一方で、約3割が「スマートフォンを操作する」と回答しています。
せっかく食事や会話の場を共有していても、ふとした瞬間に各自が別の画面に目を向けるなど、同じ空間にいながらも直接的な関わりの密度が薄れてしまう瞬間があり、結果として「なんとなく過ごして終わった」というマンネリ感に繋がってしまうのではないでしょうか。

半数以上が「家族時間が不十分」と回答!




Q6「親、子どもと集まる時間を十分に取れていると思いますか?」と質問したところ、半数以上の方が『どちらかといえばそう思わない(34.9%)』または『そう思わない(17.1%)』と回答しました。

半数以上の方が、家族と共有する時間に対して不十分であるという認識を持っています。

Q7「親、子どもと集まる時間を十分に取れていない理由はなんですか?」と質問したところ、『忙しくて時間がとれない(43.2%)』と回答した方が最も多く、『移動距離やコストがかかる(30.7%)』『集まる「きっかけ」がないと取りづらい(25.9%)』と続きました。

自分の仕事や現在の家庭の予定に追われ、離れて暮らす家族への優先順位が下がってしまう実情が読み取れます。
また、約3割が「きっかけがないと取りづらい」と回答しています。
会う機会が減っているからこそ、逆に対面コミュニケーションへの心理的なハードルを上げてしまっているのかもしれません。

いつもの集まりから脱却!家族時間を劇的に充実させる「非日常感」の取り入れ方




Q8「親、子どもでの時間をより充実して過ごしたいと感じたことはありますか?」と質問したところ、6割以上の方が『「よくある(毎回なんとなく過ごして終わってしまう)(19.8%)』『たまにある(44.4%)』と回答しました。

過半数の方が、現在の「食事をして終わる」「なんとなくテレビを見て過ごす」といった代わり映えのない時間に対し、物足りなさを感じていることが分かります。
忙しい合間を縫って集まるからこそ、その1回をより記憶に残る、意味のある時間にしたいという本音が現れていると言えるでしょう。

では、具体的にどのような過ごし方をしたいと考えているのでしょうか。

Q9「一緒に過ごす時間をアップデートするとしたらどういう過ごし方がしたいですか?」と質問したところ、『会話が弾んだりアクティブな時間を過ごす(34.2%)』と回答した方が最も多く、『普段は行かないような場所で過ごす(32.6%)』『非日常感・特別感を味わえる体験(27.7%)』と続きました。

単なる雑談の域を超えた活発なコミュニケーションや、「非日常感」「普段行かない場所」といった特別感が求められています。
この結果から、家族全員で新しい体験を共有し、集まること自体をひとつのイベントとして楽しみたいという心理が働いていると考えられます。

では、限られた時間の中で、家族の集まりを記憶に残る特別な体験へとアップデートするにはどうすればよいのでしょうか。
非日常感を演出し、大切な記憶を形に残す手段の一つとして、「着物」というアプローチがあります。



Q10「家族の節目(長寿祝い・記念日等)などに『着物を着る』ことについてどう感じますか?」と質問したところ、『良いと思う(写真にも残るし、素敵な時間になりそう)(26.5%)』と回答した方が最も多く、『あまり必要性は感じない(23.5%)』『非常に良いと思う(一気に非日常になり、一生の思い出になる)(18.9%)』『選択肢としてアリだと思う(特別な日という実感が湧きそう)(18.1%)』と続きました。

肯定的な回答を合わせると、6割以上が着物に対して前向きな印象を抱いています。
着物を着るという行為が、家族が集まる場に特別感を与え、非日常感を味わうための手段として興味を持たれているようです。

【まとめ】「ただ会う」から家族時間をアップデートのニーズ

現代の日本において、核家族化の進行に伴い別居家族と会う頻度は「数ヶ月に1回」の帰省シーズンに集中しており、2年以上会っていない層も一定数存在する実態があります。しかし、再会の機会が希少であるにもかかわらず、滞在時間は「5時間未満」が半数を超え、2年に1回という稀な再会であっても短時間で切り上げてしまう傾向が見て取れます。これは「頻度が低いからこそ長く過ごす」という相関が崩れ、疎遠になるほど再会が形式化し、滞在時間が短文化している実情を示しています。

また、集まるきっかけが個人の節目よりもカレンダー上の休暇に依存しているため、同じ空間にいてもスマートフォンを操作するなど、時間の「質」における課題も浮き彫りになりました。

こうした「家族時間の形骸化」に対し、6割以上の人々は現在の過ごし方に物足りなさを感じており、非日常的な体験や特別な場所でのアップデートを求めています。その具体的な手段として、家族の節目に「着物を着る」という選択肢には6割以上が肯定的であり、装いを変えることが共有時間の密度を高め、記憶に残る場を創出するための有効な手段として期待されています。

こういった実態を背景に、限られた再会の機会を、単なるルーティンではなく家族が互いに主役となる時間へと昇華させるために。着物を通じて、一生涯にわたって家族の軌跡に寄り添い続けることが、これからのブランドが担うべき重要な役割と考えています。

【リブランディングのご報告】「記念日を、きもので美しく。」新ブランド『KIMONO&』が本格始動



今回、「家族間のコミュニケーションと共有時間の質」に関する調査を実施した株式会社アニバーサリーは、これまでの振袖レンタル『アイドルbyやまと』を一新し、新ブランド『KIMONO&(キモノアンド)』https://kimonoand.kimono-yamato.co.jp/)を本格始動いたしました。

今回の調査からも見えてきたように、核家族化やライフスタイルの変化が進む現代において、家族が顔を合わせる時間は非常に貴重です。
一方で、「集まっても結局いつも同じ過ごし方になり、ただ同じ空間にいるだけ」と、共有時間がマンネリ化・形骸化しがちであるという実態もあります。

私たち株式会社アニバーサリーは、こうした課題を解消し、ご家族の絆や感謝・成長を再確認する時間を「きもの」を通じて演出したいと考えています。
そのため、単なる一度きりの貸し出しにとどまる振袖レンタル事業から脱却し、お客様の人生の節目に寄り添い続ける「きものライフイベント事業」へと進化していきます。

■「振袖レンタル」から「きものライフイベント事業」へ
成人の日に限らず、お宮参り・七五三・卒業式など、人生の節目すべてに寄り添う形へ進化します。
この進化に伴い、私たちのスタッフは「ライフイベントプロデューサー」として、お客様の人生の時間軸に伴走するパートナーとなり、記念日を感動的にプロデュースいたします。

■KIMONO&が約束する3つの感動体験
家族の時間を「一生の思い出」へと昇華させるため、私たちはきもの体験のプロフェッショナルとして以下の体験をお約束します。
1.前日譚体験:準備期間そのものを記憶に残る「物語」へ。
2.当日体験:過去・現在・未来の感情を重ね合わせる時間の演出。
3.生涯体験:人生の節目すべてに寄り添い続ける一生モノの関係性。

■「記念日を、きもので美しく。」
人生に、記念日はいくつもある。
その日を、ただの日付だと思うひともいる。
昔のならわしだと考えるひともいる。
でも、ひとつひとつの記念日は、一生に一度だけ。
大切なひとと集まり、想いを伝え合う。
こころからの「おめでとう」も
いつもは言えない「ありがとう」も
忘れていた大切なきもちを
記念日は、思い出させてくれる。
そんな時、きものといういつもとちょっと違う装いで祝えたらきっと忘れられないものになる。

人生の愛おしい時を、重ねていけるように。
きものと、ともに。あなたと、ともに。
わたしたちは、記念日を彩っていきます。

すべての人が、大切な節目を心から祝える社会を目指して。


■KIMONO&(キモノアンド):https://kimonoand.kimono-yamato.co.jp/
■株式会社アニバーサリー:https://yamato-anniversary.jp/

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