株式会社UDエスカレーター(本社:東京都港区、代表取締役:江本 真聰)は、株式会社ゼルビア【F C町田ゼルビア】(本社:東京都町田市、代表取締役社長兼CEO:藤田 晋)と協力し、小田急線町田駅のエスカレーター手すりにユニバーサルデザインを取り入れた広告プロジェクトを開始します。
本企画は、J1リーグの開幕から閉幕までの期間、小田急線町田駅の利用者に向けて、ゼルビアの魅力を発信しながら、地域の活性化と安全性の向上を目指すものです。
本企画の実施により、小田急線町田駅を行き交う利用者の皆様が手すりという至近距離でゼルビアを感じることができ、小田急線町田駅を利用する多くファンを安全にスタジアムに送り届けるというメッセージが伝わることを期待しています。
駅という公共空間を活用した新たなプロモーションの形として、スポーツチームと地域のつながりをさらに強める試みとなります。
なお、本件に関してはF C町田ゼルビアの公式ウェブサイトでも発表されております。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.zelvia.co.jp/news/news-292198/
企画概要
本企画では、小田急線町田駅のエスカレーター手すりをF C町田ゼルビアのビジュアルでラッピングし、3種類のデザインを展開します。
エスカレーターを利用する方々がゼルビアのメッセージに触れる機会を創出し、視認率が非常に高い広告媒体を生かして、クラブと地域の結びつきを強化します。
https://www.youtube.com/watch?v=oT5dQKqVT5s
エスカレーター手すり広告(UDベルト)とは
今回採用した「UDベルト」は、UDエスカレーターが提供するデザインの中にユニバーサルデザインを付与した新しいエスカレーター手すり広告媒体です。
手すりに等間隔で配置した視認性の高いマークを認知することで、従来の手すり広告とは異なり、利用者の安全を確保しつつ、広告効果の高いデザインでの情報発信を可能にします。
関西駅の6年間に及ぶ追跡調査では、平均78%の転倒事故を未然に防ぐ効果が実証されています。
利用者の安全を確保できる設計を施しながら、広告主のメッセージを的確に届けることができる広告媒体です。
小田急線町田駅エスカレーター手すり広告の魅力
UDベルトは、小田急線町田駅を行き交う多くの利用者に対し、移動の安全を確保しつつ、直接的かつ継続的に情報を届けることができる画期的な広告媒体です。
視認性が高く、自然な形でブランドメッセージを伝えることができるため、広告効果の最大化が期待されます。
また、公共交通機関を利用する人々にとって、移動時間を活用した情報提供の場として機能し、地域の活性化にも寄与するという魅力があります。
【高い視認性を持った広告媒体】
エスカレーター手すり広告は、利用者が必ず目にする位置に設置されるため、他の交通広告と比較しても極めて高い視認率を誇ります。
通勤や通学、買い物などで日常的に町田駅を利用する人々に対し、ゼルビアのメッセージを効果的に長期間、伝えることができます。
【通勤・通学の習慣に根付く広告展開】
駅は人々の生活の中で繰り返し利用される場所であり、日々の移動の中で無意識に広告が目に入り、ブランドメッセージが刷り込まれていきます。
エスカレーター手すり広告を活用することで、ゼルビアの情報を継続的かつ自然に発信することが可能となります。
【J1リーグ開幕から閉幕までの長期掲出】
本企画では、シーズンを通じてゼルビアのビジュアルが駅構内で展開されるため、ファンやサポーターにとって親しみのある環境が生まれます。さらに、新たなファンの獲得にもつながることが期待されます。
【視認性向上による安全性への貢献】
UDベルトのデザインにはユニバーサルデザインが採用されており、エスカレーターの乗降時における視認性の向上を促し、安全な利用環境の確保にも寄与します。
UDベルトの導入がもたらす価値
UDベルトは、視認性の高さを活かし、利用者に自然とメッセージを届けることができるだけでなく、施設内の公共空間においてユニバーサルデザインの普及にも貢献します。
【広告主にとっての価値】
??ターゲット層への効果的なアプローチ
施設を利用する地域住民やサポーターに向け、持続的にブランドメッセージを届けることができます。
??独自性のある広告展開
従来の広告媒体とは異なり、エスカレーター手すり広告ならではの視認率の高さを活かし、他媒体との差別化が図れます。
??ブランド価値の向上
チームとのコラボレーションを通じて、企業の社会的責任(CSR)活動の一環としての広告展開が可能となります。
【施設運営者にとっての価値】
??事業資産しての有効活用
これまで活用されてこなかったエスカレーター手すりを広告媒体として収益化する新たなモデルを構築します。
??利用者の安全と利便性の向上
ユニバーサルデザインを採用することで、誰もが安心して利用できる公共空間の実現に貢献します。
??持続可能な社会への貢献
UDベルトは社会の安全性向上や利便性の向上に貢献するため、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、広告を通じた公共空間の価値向上が可能です。
さいごに
F C町田ゼルビアとともに、小田急線町田駅から新たな広告体験をお届けします。
本企画を通じて、町田の街をさらに盛り上げ、エスカレーターを活用したスポーツと地域をつなぐ取り組みを推進してまいります。
今後の展開にもぜひご期待ください。
お問い合わせ先
本企画に関する詳細や広告導入のご相談は、以下までご連絡ください。
株式会社UDエスカレーター
担当:寺町 勇作
E-mail:yusakut@udescalator.co.jp
TEL:080-3570-4850
「ゆうどうマーク」概要
特許番号:第4989862号
特許所有者:株式会社UDエスカレーター
発明の名称:エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
発明の概要:反転部の半円周範囲に1個、全長に複数個有する方向表示マークを表面に備えた、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト
会社概要
代表取締役:江本 真聰
資本金:10,600万円
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
事業内容:
・エスカレーター手すり広告のバリアフリー機能並びにユニバーサルデザインに関する研究、開発、販売
・エスカレーター手すり広告の企画、立案と広告スペース販売
・エスカレーター手すり広告の制作、施工管理
※駅係員へのお問合せはご遠慮ください。
※広告掲出場所(改札内)へ入場する際は入場券をお買い求めください。
※広告をご覧になる際は周囲のお客さまへご配慮ください。