「ちょうふ青空マーケット」が2月8日・9日、トリエC館横の「てつみち」（調布市小島町2）で開催される。調布市商工会と西武信用金庫の共催。

昨年開催した「ちょうふマルシェ」の様子

　市内事業者を市民に知ってもらい、新規顧客獲得や販路拡大を目指す同イベント。25店が出店し、ドーナツやコーヒー、蜂蜜などの食料品を扱う物販店の一部では試食も行うほか、文具や陶器などの販売、「AI姿勢分析」、陶芸絵付けワークショップなどを行う。飲食ブースでは、汁粉や甘酒、クレープ、綿菓子、たこ焼き、カットステーキ、焼き鳥などを約15店舗が販売。同市のご当地キャラクター「柴崎さき」ちゃんも登場を予定する。

　8日は隣接する調布銀座商栄会で「雪まつり」を開催する。

　同商工会の大泉悠里さんは「調布市内の事業所の新たな魅力を発見しに、ぜひ会場へお足をお運びいただきたい。今まで知らなかったお店のファンになったり、元々知っていたお店の魅力をさらに深く感じていただければ幸い。本イベントを通して、調布市をもっと好きになってもらい、思い出を作っていただけたらうれしい」と話す。

　開催時間は11時～16時。