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調布にラグビーW杯デザインのマンホールふた 足元から開催盛り上げる

ラグビーW杯2019デザインマンホール(撮影場所:飛田給駅)

ラグビーW杯2019デザインマンホール(撮影場所:飛田給駅)

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 調布市が現在、ラグビーワールドカップ開催を記念したデザインマンホールふたを設置している。

西調布駅ルートに設置されたラグビーW杯2019デザインマンホール

 今年9月20日に開幕するラグビーW杯で、開会式、開幕戦や最多8試合の会場となる東京スタジアム(味の素スタジアム)のある同市。ふたは、大会ロゴマークをあしらったデザインで、スタジアムへ向かう通行路を中心に、3月28日に設置を始めた。

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 5月末までに、京王線調布駅、西調布駅、飛田給駅周辺の計50カ所のマンホールのふたを、デザインふたに切り替えるという。飛田給、西調布両駅は、同スタジアムへのアクセスルートの拠点となるため、会場に向かう歩道に設置されている。

 調布駅前広場は、都内で2カ所設置される大会ファンゾーンの一つ。開催中は試合の生中継を大画面で楽しむことができるパブリックビューイングのほか、飲食ブースやラグビー体験コーナーなどが展開される。同駅は、市内観光スポットへの拠点ともなるため、ラグビーW杯を機に市を訪れる来訪者を足元でも歓迎したい意向。

 ふたの耐用年数は30年で、開催を記念するレガシー(遺産)として大会後も路上に残す方針。市内に設置されている調布ならではのデザインふたには、水木しげるさんのゲゲゲの鬼太郎シリーズ、映画のまちシリーズ、武者小路実篤「野菜図 君は君」などがある。

 同市環境部下水道課の担当者は「マンホールふた設置がきっかけとなり、市民の皆さまや調布市を訪れる皆さまに、普段は目にすることのない下水道の存在を知っていただくとともに、ラグビーW杯が行われるまちとして、記憶に残していただければうれしい」と話す。

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