調布市で9月7日に開催される、「映画のまち調布花火2019(第37回調布花火)」の有料席一般販売が7月2日に始まる。
有料席は3会場に用意。布田会場の土手上部には「布田テーブルS」(4人=2万4,000円)と「布田イスS」(1人=4,000円)、土手下部には「布田テーブルA」(4人=2万2,000円)、「布田ペア」(2人=8,000円)、「布田イスA」(1人=3,000円)、「布田シート」(4人=1万円)、「布田升A」(10人=4万5,000円)、「布田升B」(10人=3万5,000円)も用意。
京王多摩川会場は、「多摩川イスS」(1人=3,000円)、「多摩川イスA」(1人=2,500円)、「多摩川ペア」(2人=7,000円)、「多摩川升」(10人=4万円)を用意。電通大グランド会場には「映画のまち調布シート」(1人=2,000円)を用意する。
調布市花火実行委員会の山﨑さんは「花火の観覧には、臨場感抜群の有料席がお勧め。打ち上げ場所の近くに設置してあるため、きれいな花火を間近で楽しむことができる。ぜひ、場所取りの心配のない有料席で、ご家族・ご友人・恋人と一緒に、ゆっくりくつろぎながらご覧いただきたい」と話す。
市民先行販売は6月25日~7月1日。席の位置や購入方法などは市報6月20日号・市ホームページほか同花火ホームページで確認できる。「映画のまち調布シート」以外は全て指定席。